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キャラクタ概要
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- 名前
素晴らしきヒィッツカラルド
- 声優
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原康義
- 出身・所属
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BF団
- 年齢
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- 年齢区分
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- 髪の色
- 茶
- 髪の長さ
- セミショート
- 誕生日
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- 血液型
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- 身長
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- 体重
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- スリーサイズ
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- コメント
- 指を弾く動作(指パッチン)で、一種のかまいたち現象である真空破を発し、あらゆる物体を切り裂く。踊るようなステップで次々に敵を切り刻む。破壊と殺戮を楽しむ残忍な性格で、女子供にも容赦しない。
真空破ともう一つ隠された能力が設定されていたが以降の出番が無くなったため、明かされることはなくなった。
銀鈴の広域テレポートに巻き込まれて瓦礫と半融合してしまい、テレポートから辛くも逃れたマスク・ザ・レッドに助けを求めるも、「生きて恥を晒すのも辛いだろう」と苦無で刺され、せめて一太刀と真空破を放つが、その瞬間に死亡、放たれた真空破はレッドに弾き返され、ヒィッツの手をバラバラに切断した。ニュータイプ100%コミックス版では、誤ってビッグファイアを攻撃してしまい、その怒りを買って、三つのしもべの一つであるアキレスに処刑された。
当初、絵コンテを切った段階ではレッドに殺される展開はなく、梁山泊テレポート後は中条長官と激烈な戦いを繰り広げるはずであった。しかし尺の関係上そのシーンを入れることができず、没にせざるを得なくなり、悲惨な最期を遂げることとなった。
原案は『バビル2世』のヨミの部下。ニュータイプ100%コミックス版では「小覇王」と呼ばれていた。
真空破の元ネタはポール牧ではないかとよく誤解される[要出典]が、監督独自の発想である。監督が語るところによると、絵コンテ作業の合間に立ち寄るコンビニで指パッチンを練習していたところ、タイミングよく自動ドアが左右に開放。これを見た瞬間、「指パッチンで真っ二つ」という着想が閃いたそうである。この着想を得てから実際にヒィッツカラルドが映像化されるまで数年の間があり、監督はその間、誰かに先を越されやしないかと恐れ続けていたが、こんな珍技を描く人物は登場せず、晴れてヒィッツカラルドは監督の期待通り、鮮烈なデビューを飾ることができた。
原がヒィッツカラルド役に起用されたのは、イワンを演じていた時に間違えて渋い声を出してしまった際に、その声を今川監督が気に入ったためである。
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- タグ
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BF団/指パッチン/敵/残忍/十傑集
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最終更新者:
Shining Hope
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