週間第7898位 4HIT
©草凪みずほ・白泉社/暁のヨナ製作委員会
キャラクタ概要
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- 名前
シンア
- 声優
-
岡本信彦/小林沙苗
- 年齢
- 18歳
- 年齢区分
-
- 髪の色
- 青
- 髪の長さ
- ショート
- 誕生日
- 1月3日
- 血液型
-
- 身長
- 180cm
- 体重
- 73kg
- スリーサイズ
-
- コメント
- 四龍の一人で、眼に龍の力を宿している。初登場時18歳。1月3日生まれ。身長180センチメートル。名を持っていなかったため、ヨナにより"月の光"の意の「シンア」と命名された。青い髪に、美黄金の瞳を持つ。目の下には代々青龍にだけ表れる模様がある。
自身の眼を見た者の神経を麻痺する能力があり、その能力を恐れ忌む里で生まれ育った。相手の麻痺は自分の麻痺として返ってくるため、先代青龍(アオ)から能力の使用を禁じられていた。アオの死後、僅か4歳にして大勢の兵士を返り討ちにした。人を傷つけないよう、里の穴倉の中でひっそりと生きてきたが、手を差し伸べてくれたヨナを信じて旅の仲間に加わった。遠視・透視能力を持っており、常人では不可能なほど遠方の景色、物理的にはばまれた場所の景色までをもはっきり見ることができる。
性格はおとなしく寡黙で、基本的に言葉を発さないので、仲間に加わった当初は心情がやや伝わりづらい面があった。過去に受けた心の傷から青龍の眼を人に見せることを拒んでおり、眼を隠すために、顔の上半分を覆う「面」を常時着用したり、目の部分だけ布を巻いたりしているが、上述の透視能力により行動に支障はない。能力を100%解放すればあらゆるものが透けて見えるが体力の消耗が激しく気軽には使えない。戦闘時にも余程の危機が迫らない限り、眼の麻痺能力は使用しない。先代から教わった剣の技術はとても高く、大抵は剣で応戦する。
巻が進むにつれ仲間に瞳を見せることも増え、必要に応じて会話をするようになった。仲間をとても大切に思っており、仲間が傷つけられたときはすべてを敵に回してでも戦うことを決意している。火の部族の村で盗賊相手に麻痺能力を使った際には、シンアの眼を見た盗賊は龍を見ているが、真国では離れた所にいて直接眼を見ていない刺客も龍を見ている。
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四龍
名言・台詞(セリフ)
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最終更新者:
須永万里奈
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