週間第1610位 9HIT
キャラクタ概要
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- 名前
烈火幸村
- 愛称
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幸村
- 声優
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山下誠一郎
- 年齢
- 13歳
- 年齢区分
- 10代
- 髪の色
- 赤
- 髪の長さ
- セミロング
- 誕生日
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- 血液型
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- 身長
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- 体重
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- スリーサイズ
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- コメント
- 本作品の主人公。銭紋を入れたバンダナと陣羽織を纏っている。関東のムサシに現れるまで誰もその名を知らなかった謎のS級カードバトラー。専用バトルマシンはドラゴンがモチーフの「轟天龍」。
スピリット同士の熱いバトルあってこそのバトルスピリッツと思っており、相手のキースピリットを打ち破ってこそ本当の勝利であるという信念の持ち主。相手に止めを刺す際は「燃えろ俺の魂!」が決め台詞。仲間に対する友情も厚いが、精神的に脆い所があり、バトルの劣勢や敗北に大きく動揺するなどの一面を持つ。
デッキケースのシンボルはドラゴン。系統:『武竜』を主とする赤属性デッキの使い手であり、サブエースとして「センゴク・グレンドラゴン」・「サムライ・ドラゴン」、キースピリットに「戦国龍ソウルドラゴン」を有する。
幼少の頃に「信兄」と慕っていた人物よりバトスピを教わり、いつか超えることを目標としていた。しかし、ソウルドラゴンのカードを託されたその日を最後に目の前から姿を消され、その後色々な大会で優勝を重ねS級バトラーに認定されたが、慕っていた師であり目指していた目標であった信兄が姿を消した喪失感からバトスピから遠ざかっていた。そのため幸村の存在を知る者はなかったが、バトスピ戦国時代の到来の中、環奈との出会いを経て天下を取って「信兄」と再会するという新しい目標を得て再び闘志を燃やす。しかしそれゆえに「天下をとって何かをなす」というビジョンを持たず、白銀謙信にそのことを尋ねられた際答えることができず、逆に彼の目標を中傷したこともあった。
ムサシには古い知り合いがいたようだが、引っ越して行方知らずのため、佐助の父の所有する空きビルを拠点に活動する。ムサシのS級バトラーを次々と打ち破ってその名は知れ渡り、利家とはお互いの強さを認めて好敵手となる。
バトスピ戦国チャンピオンシップでは、兼続・早雲とのチームを組み、ガンスリンガー100連勝賞品で入手していた「サムライ・ドラゴン・天」を使いこなして、関東ブロック予選ではバトル20連勝で満点の50点で通過し、決勝大会でも勝利を続ける。しかし、ライバルたちの扱う【ソウルドライブ】の力には今の自分では勝てないと感じ、再会した信長からのアドバイスで出会ったバトスピ仙人から新たな切り札「戦国龍皇バーニング・ソウルドラゴン」を貰い、そのカードを使いこなして決勝戦へと進んだ。決勝戦の直前、大六天魔王の正体が信兄であることにショックを受け戦意を失うが、兼続からバトルを通した叱咤を受けて立ち直り、決勝戦に臨む。
決勝戦でついに天魔信長(大六天魔王)と対決。信長の「天魔王ゴッド・ゼクス -終ノ型-」の前に追い込まれ、絶望しかけながらも仲間たちの声援を受けて奮起し勝利。バトスピ戦国チャンピオンシップの初代チャンピオンとなり、バトスピ戦国時代に終止符を打った。
チャンピオンシップ後、何をするでもなく河原で寝ていた所、怪我から復帰した利家と再会、チャンピオンシップでなしえなかった利家とのバトルをするところで物語の幕は下りた。
篠原健太による原案の一部では、髪や服の色やもみあげの形などに違いがみられた。
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主人公/真田幸村/バンダナ/メッシュ
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最終更新者:
澤井映里
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