週間第17604位 2HIT
キャラクタ概要
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- 名前
群青早雲
- 愛称
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姫
- 声優
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真堂圭
- 年齢
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- 年齢区分
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- 髪の色
- 青
- 髪の長さ
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- 誕生日
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- 血液型
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- 身長
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- 体重
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- スリーサイズ
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- コメント
- 港町にあるチーム「群青組」をまとめあげるリーダーにして、「ハマの鬼姫」の異名をもつ青属性のS級バトラー。普段はスカジャンに青透明な羽衣を付けたインナー、ショートパンツにニーハイブーツといったボーイッシュな格好。男勝りでストイックな性格をしており、誰に対しても見下した尊大な態度をとるが、名うてのバトラーたちを歯牙にもかけないスゴ腕を持ち、仲間内からは「姫」と呼ばれ慕われている。兼続にかつて憧れ彼のチームに所属していたが、彼の掲げる「バトスピ愛」を理解できず、強さを求めていた早雲は、共に居続ける限り彼を超えられないと感じ一方的に袂を分かつ形で去った。その後、デッキ破壊におのが理想を見いだし、群青組を結成した。しかし、幸村や利家、兼続の3人などと異なり、早雲はバトラーとして強くなるための志を持っておらず、ただ自らが勝ち続けるためだけに己の実力を高めることにしか興味が無かった。その一方で兼続の志自体は認めており、西ムサシで兼続の名のもとに蘭丸たちが暴虐を働いた際は、兼続の真意がつかめず動揺していた。
系統:『闘神』を持つスピリットが主要で、キースピリットは「蒼海明王」および「蓮華王センジュ」。キーカードとしてネクサスの「千間観音堂」を使う。デッキケースのシンボルはイルカ。専用バトルマシンはイルカがモチーフの「海神丸」。自らのバトルをどんなものでも飲み込む広大な「海」に例え、極めたデッキ破壊を海の深遠さに例え「沈める」。
利家を破った幸村にバトルを挑みデッキ破壊で追い詰めるもおしくも敗北。再戦を誓いながら撤退した。幸村と再戦に他のS級バトラーと共に名乗りを挙げ、幸村と利家戦の勝者とバトルする運びとしてかつての仲間であった兼続とのバトルに挑む。デッキ破壊で追い込むが、目先の勝敗ばかりに捕らわれ、また幸村一人との再戦にのみ固執し続ける志の低さを痛烈に指摘され完敗。兼続の信念や理想を絶対に認めないと怒りに任せて批判し、誰にも見られず一人静かに涙を浮かべた。
さらに藤吉郎にデッキ破壊を封じられて手も足も出せない無惨な敗北を喫してしまい、失意のあまり群青組を解散するとまで宣言したがメンバーたちに「自分達は姫の心意気に惚れて集まっている」と諭され思いとどまった。そして群青組を西ムサシ解放のための戦力として幸村、利家に力を貸すよう協力を求められ、兼続が幽閉されていることを知って力を貸すことには応じたが、幸村にけじめとして挑んだ再戦で敗北し迷いが生じその場を去った。「海を極めた」と思っていた自分への自信を失い、「海に憧れ作った」自分のデッキを手放すことすら考えた。しかし突如彼女の前に現れたお市の言葉で海は自分の想像する深さだけではなく雄大さ・慈愛を兼ね備えていることに気づき、広大な海を極めたとおごっていた自分を恥じ、「自分は海、海でありたい」という新たな目標を抱くようになる。そして西ムサシに乗り込んだ幸村たちと合流、自分を一時、失意のどん底に追い込んだ藤吉郎に再戦を挑み勝利を修めた。
バトスピ戦国チャンピオンシップ開幕の知らせを受けて幸村と組むことを望み、兼続と共に幸村とチームを結成し、決勝大会一回戦を突破。個人戦となった決勝大会準々決勝では大六天魔王と対戦。「天魔王ゴッド・ゼクス -破ノ型-」の攻撃により、バトルマシンから吹き飛ばされて敗北。病院送りとなり、敗北のショックから放心状態だったが、幸村の決勝戦の最中利家に連れられ再起。幸村を応援した。
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リーダー/ボーイッシュ/男勝り/ハーフアップ
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最終更新者:
澤井映里
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