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週間第5065位 12HIT
©藤代健/スクウェア・エニックス/藍蘭島ぬしの会
キャラクタ概要
編集
- 名前
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すず
- 愛称
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すずっち
- 声優
-
堀江由衣
- 年齢
- 13歳
- 年齢区分
- 十代
- 髪の色
- 茶
- 髪の長さ
- ロング
- 誕生日
-
- 血液型
- O型
- 身長
- 151cm
- 体重
- 40kg
- スリーサイズ
-
- コメント
- 世話好きで優しい性格だが、マイペースなところが行き過ぎてしまうこともある。一人称は「私」で「うにゃ」「ふみぃ〜」などの猫語が口癖。行人のことは「行人」と呼ぶ。行人からは「すず」、りんには「すずっち」と呼ばれている。単行本では現在全巻の表紙に登場している唯一の人物である。
青みがかった黒目にとび色のストレートロングヘアーが特徴。髪は藍色の大きいリボンでポニーテールにまとめている。また、13歳とは思えないほどの“ないすばでぃ”で、年上なのにお子さま体型なあやねに激しくうらやましがられている。ただ、そのあやねによると初潮を迎えていないらしく、まだ子供の作り方を知らない。
両親は不在。父親の高虎は12年前の一件で島の外に流され、母親のすずらんは3年前に行方不明になっている。行人が来るまでは、島で唯一の1人暮らしをしていた(2年前からとんかつが同居人になってるが、存在をスルーされることが多い。)。これらの事情により家事全般が得意。また見かけによらず力持ちで、他の島民たちの手伝いをして日々の糧を得ている。島民には「しっかり者である」という評価をされているが、実は少しさみしがり屋。そのため、行人との同居をとても嬉しく思っている。
南のぬしであるしまとらに合気道や柔術の手ほどきを受け、島内でも屈指の運動能力を誇る。さらに、激怒すると「眠れるにゃんこ」が目覚めてトランス状態になり、猫拳を操る女狂戦士に変貌。反面、大の勉強嫌いで、特に算数など計算が苦手。ただし、子供のころ母に教わった将棋や囲碁の腕前は一級で、行人から教わったチェスを短期間でマスターし逆に負かしてしまうなど、学習能力は高い。
甘党で特に海龍神社の巫女一族秘伝の豆大福が大好物。これが関わると理性が吹っ飛び他のことがどうでもよくなる。お風呂も大好きで、特に「みんなでわいわい入る」ことや「洗いっこする」ことを好み、よく行人といっしょに入りたがっては彼を困らせている。逆に苦手なものはカレーなどの辛いもの全般と、お化けや怪談の類。
寝相が悪く、寝ぼけて水瓶を風呂と勘違いして風邪をひいたり、寝返りで行人に強烈なキックをお見舞いして家の外にふっ飛ばしている。実は12歳までおねしょをしていた。
島内で唯一、行人を異性として意識していなかったが、同居生活が長びくに連れて、無意識に行人に淡い恋心を抱くようになる。本人はまだその想いを自覚しておらず、今のところ行人よりも甘いものの方が優先度は上。また、あやねが自分にイタズラしてこないことに寂しさを感じたりすずの中では行人よりもあやねが大きい部分もある。しかし、他の女の子と仲良くしている行人を無意識に邪魔したり、強烈な殺気をぶつけてびびらせるなどヤキモチ妬きな面を見せている。それ故に、現在ではこの行動が「藍蘭島名物 すずの嫉妬」とまで呼称されている。
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ヒロイン/天然/ポニーテール/ニーソ
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最終更新者:
neoapo
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