週間第9636位 6HIT
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キャラクタ概要
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- 名前
マリー・アンジュ
- 声優
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今井由香
- 出身・所属
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トランプ王国
- 年齢
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- 年齢区分
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- 髪の色
- ピンク
- 髪の長さ
- ロング
- 誕生日
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- 血液型
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- 身長
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- 体重
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- スリーサイズ
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- コメント
- トランプ王国の王女。桃色のロングヘアが特徴。親しい人物からは「アン」と呼ばれている。
温和でおっとりとした雰囲気だが、おてんばかつ好奇心旺盛な性格。一人称は「わたくし」。
異世界の文化に興味をもっており、競技かるたをはじめ多くの趣味をもつ[24]。また、国民のことを優先して考えるなど責任感が強い。
三種の神器の1つ「光の槍(ミラクルドラゴングレイブ)」を所持しており、侵略された際はその力でジコチューを一撃で浄化している。
キュアソードを妹のようにかわいがり、王女と家来の間柄をこえた深い信頼関係を築いている。また、ジョナサン・クロンダイクとは婚約者同士で、互いに将来を誓いあう関係。
母親である王妃は出産直後に亡くなっており、父であるトランプ王国の王とともに生活していた。
ある日、トランプ王国に封印されていた闇の「ジコチューの種」が入り込んだことで病に罹り、「黄金の冠(エターナルゴールデンクラウン)」の力を得た父の功績で完治する。だが、直後に父が「キングジコチュー」と化して国を攻めたために親子で戦うが[注 29]、父親への愛情から倒すことができず、キングジコチューの身体を石化して封印することになり、代償に自身の力も失う。
王国が陥落する直前、生まれたばかりのシャルル、ラケル、ランスを地球へと逃がし、自身もキュアソードとともに「魔法の鏡」で逃亡するが、ベールの追撃から自ら盾となってキュアソードを逃す。
実はベールに追いつかれており、彼に「国より肉親を優先させた」「最悪で最高の自己中だ」と指摘されたことでジコチューにされかけるが、直前に半分闇に染まった自身の「プシュケー」を2つに割ってほかの世界に放流し[注 30]、自身は卵となって「アイちゃん」として転生する。
自身を捜索するジコチューを欺くため、氷漬けになった自身のダミーを地球に放置した。これは非常に頑強なものだが、第45話で亜久里が「黄金の冠」をかぶり、彼女が真実を知った際に一撃で破壊される。
最終話においては、戦いを終えたマナたちの前に幻影として出現し、悲しみに暮れる真琴を励まし、ジョナサン・クロンダイクのことや父に元に戻れないことへの謝罪とたくさんの愛をもらったことへの感謝を述べ、あとのことは亜久里とレジーナに託し笑顔をみせながら完全に消滅する。
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王女/姫/プリンセス/王女様/お姫様/ドレス/プリキュア/転生/消滅
名言・台詞(セリフ)
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最終更新者:
ぽめちゅうありす
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