週間第6018位 4HIT
©板垣恵介/範馬刃牙製作委員会
キャラクタ概要
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- 名前
ジャック・ハンマー
- 声優
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坂口候一/三宅健太
- 年齢
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- 年齢区分
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- 髪の色
- なし
- 髪の長さ
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- 誕生日
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- 血液型
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- 身長
- 193cm→213cm(骨延長手術後)
- 体重
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- スリーサイズ
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- コメント
- 年齢は明言されていないが、勇次郎と母・ジェーンに関する回想から逆算すれば、刃牙より2歳上と思われる。
(つまり最大トーナメント編時点で19歳。花山薫と同い年という事になる)
最大トーナメント編にて初登場、他の多くの出場者とは異なり特定の格闘技の流派だけに拘らない、噛み付きさえも使う野性的な戦法や、常軌を逸したドーピングで得た強靭な肉体を武器に正体不明の実力者として勝ち上がる。刃牙との決勝戦では「JACK範馬」の名を背負ったガウンを纏って入場し、自らを範馬勇次郎の長男、主人公範馬刃牙の腹違いの兄だと明かした。
弟の刃牙に比べ勇次郎に近い顔つき、体格を持つ。勇次郎には「ヤツ(ジャック)は範馬の血が薄い」と言われ軽く見られているが、作中では格闘戦での勇次郎、刃牙、ピクル、実戦での本部以蔵以外に敗戦は無くシコルスキーやモハメド・アライJrを一方的に痛めつけるなど、ほぼ最強クラスに入る実力の持ち主である。
勇次郎が約17歳の頃に戦場で出会った女傭兵・ジェーンを強姦した事でこの世に生を受け、戦士としての使命を全う出来なかった無念を晴らすべく、弟同様(父への想いは弟とは別のものだが)父、範馬勇次郎を超える事を目標としており、食事、呼吸、さらには思考に至る生命維持活動の全てを「強さの獲得」に費やしている。
純粋に強さのみの獲得を目指しており、若い頃は過剰なトレーニングに筋肉や体がついていけずまるで幽霊の如く痩せ細っていた。
ところがジョン博士(過去に勇次郎が北極熊を蹂躙する姿を見て、彼のような強さを持つ存在を作ることが願望のマッドサイエンティスト)と出会い、そのオーバートレーニングを維持できるだけの(常人の致死量を遥かに上回る)薬物やステロイドを提供を受ける。
投薬後ほどなくして100m走で9秒37を記録したり、ウェイトリフティングのワールドレコードを顔色一つ変えずに放り投げるなど超人的な力を手に入れた。
その後、博士が引き止めるほどのさらなる薬物摂取と1日30時間とさえ言われる常軌を逸したトレーニングを日常的に続けた結果、マックシング(薬物の過剰摂取により生じる身体の臨界状態を意味する作者の造語)を克服しステロイドを超えた存在となる。
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最終更新者:
neoapo
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