週間第8449位 3HIT
©板垣恵介/範馬刃牙製作委員会
キャラクタ概要
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- 名前
渋川剛気
- 声優
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中博史/島田敏
- 出身・所属
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渋川流柔術
- 年齢
- 75歳
- 年齢区分
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- 髪の色
- 黒
- 髪の長さ
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- 誕生日
- 1926年
- 血液型
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- 身長
- 155cm
- 体重
- 47kg
- スリーサイズ
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- コメント
- 強い相手を倒す事に渇望して柔道に打ち込む日々を送っていたが、思う所あって御輿芝喜平(みこしば きへい、会津藩の御留流『大東流合気柔術』を基に合気道を創始した植芝盛平がモデル)を開祖とする『護神流合気柔術』に入門する。
39歳の時、実戦に見立てた稽古で御輿芝に打ち込めずに次々と降参する兄弟子たちを甲斐性無しと一蹴して立ち合いを挑み、渋川の技量と気迫に圧倒された御輿芝が畳に突き立った刀を振るって背中を袈裟懸けに斬り付けるという結末を迎える。この背中の傷によって「切羽詰まった師匠に刀を使わせた」という揺るぎない事実と実力を一同に見せ付けると自ら免許皆伝を宣言し、同時に渋川流柔術立ち上げの名乗りを上げた。
渋川流柔術の開祖となって以降、様々な野試合に臨んでは死線をくぐり抜けて技に磨きをかけていたが、この頃に実戦総合武術『大日本武術空道』の柳龍光と対峙して左眼を失い、代わりに模造眼球の義眼を入れるようになった。その一方、道場を設立して殺法を封印した合気道の教授を一般人入門者に行いつつ、警視庁の要請を受けて逮捕術・柔道の客員指導を務める。
75歳の時、徳川光成が開催した地下闘技場の一大格闘技イベント『最大トーナメント』の招待を受けて参戦し、大会参加者最高齢・最軽量・最小のハンディキャップをものともせずロジャー・ハーロン(アマレス)、鎬昂昇(鎬流空手)、独歩(愚地流空手)を次々と撃破したが、かつて御輿芝から聞かされた「護身の極地」(後述参照)に開眼した直後の準決勝戦で対峙したジャック・ハンマー(我流格闘術)に善戦虚しく敗退する。
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格闘家/柔術/隻眼/メガネ
名言・台詞(セリフ)
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最終更新者:
neoapo
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