週間第23027位 3HIT
©カバネリ製作委員会
キャラクタ概要
編集
- 名前
無名
- 正式名称
- 穂積
- 声優
-
千本木彩花
- 年齢
- 12歳
- 年齢区分
-
- 髪の色
- 茶
- 髪の長さ
- ショート
- 誕生日
- 10月20日
- 血液型
-
- 身長
-
- 体重
-
- スリーサイズ
-
- コメント
- 本作のヒロイン。12歳。誕生日は10月20日。甲鉄城に乗って顕金駅を訪れたカバネリの少女。おかっぱ頭と小柄な体格が特徴。
「兄様」(あにさま)と呼び慕う美馬の命により金剛郭に向かう途中、顕金駅住民の脱出行を援護したことがきっかけとなり、生駒達と行動を共にし、甲鉄城をカバネから守る役割を担うこととなる。
高い身体能力と戦闘技術を兼ね備える。普段は首に枷紐を巻くことで力をセーブしており、枷紐を外すことで無傷で複数のカバネを蹂躙するほどの戦闘力を発揮するが、短時間で「呪い」が回り極度の疲労から嗜眠症に襲われる。
遊び好きで天真爛漫で世間知らずだが、歴戦を潜り抜けて来たゆえのシビアさを併せ持つ。他人との相互理解に無頓着であり、脱出行では一般住民の心情を慮ることをせず直截で無遠慮な言動や態度を取ったため、誤解や恐怖を招くこともあった。一方で強い意志を示し、後に自分と同じカバネリと化した生駒には興味を持ち、疲労による戦闘不能時の「生きた盾」として背中を預けることを決め、戦闘を通じて生駒と信頼関係を築いていく。ところが、美馬を慕うあまり、彼に不信感を抱く生駒と仲たがいをする。しかし、後に美馬の命令で磐戸駅の扉を開けたことで、磐戸駅を壊滅に追い込むきっかけを作ってしまい、生駒の言っていることが正しいと考え始め、美馬に騙されていたことにようやく気付いた。克城で反乱が起こった際に、美馬と決別し逃亡しようとするが、麻沸を打たれて自我を失ってしまう。そして、美馬により青白い液体を投与され、金剛郭で死んでいる死体を集め鵺と化し町を暴れまわるが、必死に呼びかける生駒に白血漿を撃たれ助けられた後、狂気と化した美馬に止めをさした。
続きを表示
- タグ
-
ヒロイン/ボブカット/世間知らず/チョーカー/カバネリ
名言・台詞(セリフ)
いいでしょ。兄様が付けてくれたんだ
こいつはカバネじゃないよ。人でもないけど
このキャラクターと関連の深い作品
最終更新者:
y0handha0