カバネを狩る精鋭部隊「狩方衆」総長。22歳。誕生日は12月6日。桃色髪オールバックの美青年。将軍家の長男であるが、今は勘当されている。部下からの人望は厚く、民衆からは「解放者」として賞賛される英雄。無名の命の恩人であり「兄様」と呼び慕われている。
実は本性は冷酷かつ嗜虐的な性格で、自分に害を為そうとした者を殺す際には笑顔を浮かべている。元は誠実な人物だったが、父「天鳥興匡」の臆病な性格のせいで歪
んでしまう。無名に「弱い者は死ね」と教え込み、その本名を捨て「無名」と名乗らせた。独自に科学者と共にカバネとカバネリを研究しており、黒煙りの心臓と酷似した巨大な青白いカバネの心臓を克城で隠し持っている。入手経路は不明。
数多くの人間から命を狙われており、10年前に自身を陥れた者を探し、後にそれが父だったことを知る。磐戸駅でかねてよりの計画を実行に移し、それにより倒幕を行おうとする。
金剛郭にいる現将軍である父親に会うために、甲鉄城に捕らわれた演技を行い父親に謁見をして小刀に仕込まれた針で父親をカバネ化して兵士を煽り父親の抹殺に成功。そのまま金剛郭中に嘘の情報を流し混乱を助長する。
最終回では生駒と対峙し、美馬もまたカバネリであったことが判明する。最期は無名に心臓被膜を貫かれて死亡。
最終回の終盤に、恐らくは戦いで決着を着ける目的で瀕死の生駒へ白血漿を仕込んだ銃弾を撃ち込んでいた事が示唆された。続きを表示