
週間第8786位 21HIT
©ゾンビランドサガ製作委員会
キャラクタ概要
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- 名前
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ゆうぎり
- 愛称
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ゾンビ5号
- 声優
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衣川里佳
- 出身・所属
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京都/アイドルグループ「フランシュシュ」
- 年齢
- 享年19歳
- 年齢区分
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- 髪の色
- 茶
- 髪の長さ
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- 誕生日
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1863年
11月23日
- 血液型
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- 身長
- 165cm
- 体重
- 48kg
- スリーサイズ
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- コメント
- 幸太郎いわく「伝説の花魁」。幕末から明治にかけての時代を生き抜き、明治維新にも関わったという。茶髪を赤い髪留め布と串団子型の簪を使って頭頂部でハート形に束ねている。瞳は紅色。服装はオレンジの菱形模様の振袖に濃緑の膝丈の袴と、明治時代の女学生風の装いをしているが、生前、女学校に通っていたという事実はなく、生前は濃い緑色の着物を纏っていた(彼女の生前の服は古すぎて見つからなかったためと思われる)。廓詞で話し、長煙管で喫煙する。
鷹揚な性格でゾンビになったこともあっさり受け入れており、アイドル活動もマイペースで楽しんでいる。『リベンジ』では借金返済のためにスナック千夏でバイトをしており、警察官Aをはじめとする客からの人気が高い。
三味線など芸妓に長けている。生前は嶋原で花魁をしており、壬生浪士組が得意客であった。客は勿論、同性からの人気も高かったが、人気が高まりすぎた結果、値段が青天井で吊り上がってしまい却って指名がかかりにくくなり客が取れなくなるという、本末転倒なことになっていた。店の主人の知り合いで、お取り潰しとなった佐賀藩の高官、吉右衛門に身請けされるが、佐賀に来て程なくして吉右衛門が他界し、未亡人となる。
遺された屋敷で少女たちに三味線を教え慎ましく生活していたが、花魁時代に客であった政府の重鎮や薬師との繋がりは健在であった模様。百崎喜一と出会ったことで佐賀復権運動に関わるようになる。その運動の結果、騒乱沙汰でお尋ね者になった喜一を知り合いのつてを頼って長崎に逃亡させ、正二郎による喜一の暗殺を阻止した。
復権運動の首謀者を逃亡させた罪で陸軍に捕らえられ、陸軍の私刑により斬首された。
ゾンビとして蘇生した後は現在の佐賀でのアイドル活動を楽しんでおり、喜一が命がけで救った佐賀を、今度は自分とフランシュシュのメンバーで救うことを徐福と約束した。
生前の趣味は扇子集め。好きな食べ物は甘酒で、嫌いな食べ物はゆず。好きな色は赤。
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- タグ
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アイドル/ゾンビ/死亡/京都/フランシュシュ/明治風
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最終更新者:
neoapo
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