週間第1053位 20HIT
©吉沢やすみ/オフィス安井・TMS
キャラクタ概要
編集
- 名前
梅さん
- 正式名称
- 佐川 梅三郎
- 声優
-
原田一夫
- 年齢
- 30歳
- 年齢区分
-
- 髪の色
-
- 髪の長さ
-
- 誕生日
-
- 血液型
-
- 身長
-
- 体重
-
- スリーサイズ
-
- コメント
- 通称は「梅さん」。近所の寿司店「宝寿司(石神井公園に実在した双葉寿司がモデル)」に住み込みで働いている若い職人(旧アニメ版の会話では年齢は30歳だが、原作では「27歳」という記述がある)。腕も気っ風もいいが意地っ張りで、宝寿司の旦那とはつまらないことからしょっちゅう喧嘩をする。ヨシコ先生に一目惚れし、授業中、教室の窓に外から梯子をかけて登ってきてヨシコ先生を眺める。鉢巻きと大きなアゴがトレードマーク(時々「アゴ人間」と呼ばれる)。原作では自転車・アニメではバイクで出前に出て走りながらアベックをひやかし、しばしば転んだり電柱にぶつかったりして寿司桶をひっくり返しているが、ほとんどの場合ほぼ無傷というタフな身体を有している(当然、寿司の方はぐちゃぐちゃで、だんなに叱られる)。
空手8段(自称)の実力を持つ。原作およびテレビアニメ版第1作では孤児という設定で、幼いころは施設で育ったことが描かれており、クリスマスには自身が育った施設である『どんぐりの家』を訪れ、プレゼントを配っている。彼はこのことを何よりも優先しており、ヨシコ先生のお誘いですらも断った。原作の終盤でヨシコ先生との恋を成就させ、「待っています」というヨシコ先生の言葉に後押しされて、2年間という条件で『宝寿司ハワイ店』立ち上げのため渡米した。原作最終回は、渡米して1年後、宝寿司ハワイ店を軌道に乗せつつ日々を送っているところに届いたひろしからの近況の手紙を読んで、気持ちを新たにあと1年頑張ることを誓う彼のシーンで終わっている。
後に同作者の漫画『パパとゆっちゃん』にもサブキャラとして登場している。
2015年日テレドラマでも寿司職人で、宝寿司の店主となっている。
続きを表示
- タグ
-
はちまき/職人
名言・台詞(セリフ)
このキャラクターと関連の深い作品
最終更新者:
neoapo
content search