週間第8409位 4HIT
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キャラクタ概要
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- 名前
エラン・ケレス
- 愛称
-
エラン/オリジナル・エラン/本物のエラン・ケレス/エラン様
- 声優
-
花江夏樹
- 出身・所属
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ペイル社
- 年齢
- 20代以下
- 年齢区分
- 高校生
- 髪の色
- ベージュ
- 髪の長さ
- ショート
- 誕生日
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- 血液型
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- 身長
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- 体重
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- スリーサイズ
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- コメント
- ほかのエランたちのオリジナルとなった人物。ペイル社のCEO陣からも敬われる存在で、ミオリネとの婚約権を得るために自分の影武者がホルダーとなることを望んでいる。
4号の廃棄処分後はみずから学生のエランとしてスレッタの前に現れ、CEOたちとともにエアリアルおよびシン・セー社を告発するための一芝居を打つが、ミオリネが株式会社ガンダムの設立を成功させたことで未遂に終わる。
エラン・ケレスの大元になった人物に対する視聴者たちからの呼称。一部では強化人士との区別の際、尊大な態度から「エラン様」とも呼ばれている。
これまで「エラン・ケレス」と呼ばれていた人物は、彼そっくりに整形した強化人士であり、彼の身代わりとして功績を挙げてきた。
そのため、一部の視聴者は劇中序盤で活躍した“エラン=『強化人士4号』(以降から4号で表記)”と区別するために、大元のエランをオリジナルとしてこの呼称を使っている。
どのような地位や契約をペイル社に与えられているのか、実年齢が幾つなのかは今のところ明かされていない(もっとも、学園に通えている事態から“思春期以上、20代以下”と考えられる)が、少なくともベルメリア・ウィンストンよりは社内の地位は上。
一人称は「俺」。
4号と比べると饒舌だが、尊大な振る舞いが目立つ。
彼の態度は強い選民思想をうかがわせる(彼女的に評するなら「クソスペーシアン」)ものではあるが、久々に再会した4号がスレッタと〈決闘〉するに辺り
「元の顔に戻れるし、市民ナンバーだって用意する。嬉しいだろ?」
と労いつつ『ご褒美』を用意するなど、一応は4号の働きを評価している(と思いたい)。
だが、前述の『ご褒美』に4号が興味を示さない様子を見て
「じゃあなんだって身代わりを引き受けたんだ?こいつが『呪い』のモビルスーツだって知ってるんだろ?」
と、対価を求めない4号に対し理解が及んでいない反応を見せていた。
4号相手に「よう俺」と語りかけるシーンから、自らと同じ顔の人間が活動している現状に嫌悪感はない模様。
第7話での『シャル・ウィ・ガンダム?』では他の検体が準備中のため、
「なんだって俺が強化人士の尻拭いなのさ? 面倒残していきやがって……」
と、仕方なく本物がインキュベーションパーティーの会場に赴く羽目に。
グラスを割ったスレッタにハンカチを差し出し、約束していた場所に行けなかった過去を謝罪する等、4号を真似た振る舞いをするがスレッタに
「良かった……です。笑ってくれるようになって。」と喜ばれてしまう。
4号と違って空気を読んだ上での言動が採れると同時に、4号の学園在籍時の状況も把握し、学園関係者に出会っても卒なくやり過ごすだけのコミュニケーション能力も持つと、仮にも企業に携わる身故の優れた役者。
ペイル社の関係者であるが、上記の「(省略)こいつが『呪い』のモビルスーツだって知ってるんだろ?」のセリフから同社のCEO達と異なり、ガンダムへの認識は『世間一般の通説』に準じているようだ。また、ペイル社の罠に嵌められたスレッタに対し「本当に知らなかったのでは無いか?」と思い、ペイル社の強引過ぎる魔女狩り行為に苦言を呈する場面もあり、実は意外に素直な一面を備えているのかも知れない。
だが、第10話で遂に『新たな俺』が用意された際、オリジナルは「新しい俺の選定理由は?」と問うやニューゲンは「あなたと同じ性格の悪さですよ」と返答された。普通なら嫌味でしかないニューゲンのそれに、オリジナルは意外にも憤慨する様子を見せなかった為、少なからず「自分は真っ当ではない」との自覚はある模様。
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- タグ
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傲慢/オリジナル/エラン・ケレス/スーツ/本体
名言・台詞(セリフ)
よう 久しぶりだね 俺。
元の顔に戻れるし、市民ナンバーだって用意する。 嬉しいだろ?
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最終更新者:
須永万里奈