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©原哲夫・武論尊/2001
キャラクタ概要
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- 名前
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霞 拳志郎
- 愛称
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閻王、拳さん
- 声優
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山寺宏一
- 出身・所属
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上海/北斗神拳第62代伝承者
- 年齢
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- 年齢区分
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- 髪の色
- 黒
- 髪の長さ
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- 誕生日
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- 血液型
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- 身長
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- 体重
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- スリーサイズ
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- コメント
- 北斗神拳第62代伝承者。『北斗の拳』の主人公・ケンシロウから数えて先々代の伝承者にあたる。
上海では「閻王」の異名で知られ、紅華会をはじめとする闇社会の住人たちから怖れられている。拳法家として修行のために上海を巡っていた際に、青幇(チンパン)の若頭・潘光琳とその妹・玉玲と知り合い、彼らの朋友(ポンヨウ、日本で同志や盟友に近い親友の意味)となる。その後、日本に戻り北斗神拳伝承者となるが、かつての同志たちの危機を知り、再び魔都・上海へと足を踏み入れる。
青幇をはじめとする拳志郎と親しい間柄の人物からは「拳さん」と呼ばれている。
顔は『北斗の拳』のケンシロウに瓜二つで、ケンシロウよりもやや髪が長い。
その他多少容姿が違って見えるのは、年齢と性格の差によるものと思われる。
性格は明るいと言えば明るいが「蒼天のようだった(byリュウケン)」と言うには、悪党に対してはケンシロウに輪をかけた性格の悪さ(ドSさ)も披露している。加えて口も悪く、相手の拳法家に対しては横柄な態度で挑発するなど高圧的な側面も見せているが、暗黒街でヤクザ達と交友を持つという経歴の持ち主なので、そういった面があっても不思議ではないと思われる。
また、ドSとは言っても根本的には生真面目で脳筋なケンシロウとは異なり、変装して酔っぱらいのフリをしながら護衛をしたり劉宗武の部下に秘孔を仕掛けて宗武の目の前で破裂させたりと茶目っ気がアリ、紅華会の幹部が取り仕切る地下闘技場にいつの間にか爆薬を仕込んでおいたり、捕まえた工作員が青幇に打撃を与えるために持参したペスト入りのノミを彼に飲ませて連絡員をあぶりだし紅華会のアジトを特定するなど悪知恵も働く。
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主人公/アオザイ/北斗神拳/伝承者
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最終更新者:
neoapo
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