週間第3369位 6HIT
©原哲夫・東映アニメーション
キャラクタ概要
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- 名前
リュウケン
- 声優
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槐柳二/戸谷公次/大塚周夫/斧アツシ/田中秀幸/神谷明/町田政則
- 年齢
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- 年齢区分
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- 髪の色
- なし
- 髪の長さ
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- 誕生日
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- 血液型
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- 身長
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- 体重
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- スリーサイズ
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- コメント
- 北斗神拳先代(第63代)伝承者。
別シリーズの『蒼天の拳』の設定では、第62代伝承者霞拳志郎の(腹違いの)弟で、かつては霞羅門という名前だった(『北斗の拳』ではこれらの設定は登場しない)。
継子に恵まれず4人の養子をとり、ラオウ、トキ、ジャギ、ケンシロウの師父となる。
ジャギを除き、リュウケンが育てたラオウ、トキ、ケンシロウの三兄弟によって、北斗神拳は最強の時代を迎えていたが、先代伝承者の務めとして、潜在能力の高さと北斗宗家の血筋もあり(『真救世主伝説』ではケンシロウの人間性を見込んで)、次代の北斗神拳伝承者にケンシロウを選ぶ。しかし長兄ラオウは天を握る覇者としての野望を捨てず、リュウケンは一子相伝の北斗の掟に従い、その拳を封じようとする。師弟の闘いは、リュウケンがラオウに教えていなかった奥義「七星点心」で優位に進め、ラオウをあと一歩まで追いつめるが、老いと病から突然の発作を起こし、倒す腕はありながらも返り討ちに遭い、無念の最期を遂げる。
なお、2人の戦いを知ったトキは勝負を止めようとしたが間に合わなかった。その後、トキはリュウケンの名誉を汚さぬよう亡骸を密かに埋葬して「病死」であったとケンシロウに告げたために、トキに再会するまでの間、ケンシロウやシンも含めた北斗の関係者は全員「リュウケンは病死」だと信じていた。また、ケンシロウはユリアと共に旅立とうとしていた日にリュウケンの墓へ報告へ出向いたが、直後に現れた悪に堕ちたシンによってその墓は蹴倒された。
先代伝承者として拳の才気も高く、壮年の頃には、魔界の入り口に立ち北斗神拳に闘いを挑んできた北斗琉拳のジュウケイを倒して正気に戻させた挿話もある。
晩年は優しい人柄であるのが分かるが、若い頃は冷徹で優しさを見せない性格であり、ラオウとトキのどちらかを伝承者の素質がなければ見殺しにする気であり、幼少期のケンシロウにさえも、その態度をとっていた。
リュウケンは「七星点心」に見られるような「柔の拳」を得意としていた。
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最終更新者:
neoapo
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