週間第8407位 4HIT
©原哲夫・東映アニメーション
キャラクタ概要
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- 名前
リン
- 声優
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鈴木富子/冨永みーな/倖月美和/坂本真綾/伊藤かな恵/蒼井翔太
- 年齢
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- 年齢区分
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- 髪の色
- 赤
- 髪の長さ
- ショート
- 誕生日
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- 血液型
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- 身長
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- 体重
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- スリーサイズ
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- コメント
- ケンシロウの初登場時に立ち寄った村に引き取られた少女。目の前で両親(後述のとおり、厳密にはファルコの遠縁にあたる養親)を殺されたショックで失声症となり厄介者扱いされていたが、ケンシロウとの出会いによって回復。その後、村を助けてくれたケンシロウを慕い、バットとともに行動を共にする。いくども危険な目に遭うが、幼いながらも気丈かつ優しい。
第二部以降は、美しく成長しユリアに代わってヒロインとなる。
バットと共に天帝軍を擁する中央帝都の悪政に反旗を翻す「北斗の軍」を指揮先導する。ケンとも再会し帝都へ潜入。そこで、自分が生き別れの天帝ルイの双子の妹であることを知る。
実は、「双星が育てば天がふたつに割れる」という天帝の掟により、ジャコウの命令で葬り去られるところを、元斗皇拳のファルコに救われて、ファルコの親類である養父母に育てられていた。バットと共に中央帝都に潜入中、落とし穴の罠に掛かり、転落した先でルイと対面する。ルイから自分の生い立ちを聞かされ、彼女が自分の事を大切に思っているのを知り、なおかつ彼女が長期に渡って地下に幽閉されていたためか盲目となった様を見て「捨てられた私の方が幸福だった」と思いを語り、抱擁を交わした。
帝都陥落時にジャスク(アニメではタイガ)に、人質として修羅の国へ連れ去られる。修羅の国に到達した矢先に「修羅の花嫁」として郡将カイゼルの元で囚われの身となるが、リンを追って来たケンシロウと修羅および羅将を戦わせようと企むシャチによって連れ出され、羅将ハンの居城でついにケンシロウと再会を果たすものの、今度はカイオウによってさらわれる。魔道と虐げられてきた北斗琉拳に関わる己の血を清めようとしていたカイオウにとって、天帝の血を引くリンに生ませる子供こそが、北斗琉拳や北斗宗家をも超越する存在となるはずであった。だが、情愛を否定するカイオウから自決用の短剣を渡され、ついにはケンシロウの目の前で破孔「死環白」を突かれて、一時、視覚とともに一切の情愛を失い、馬の背に載せられ野に放逐される。
ヒョウの懸命な救助もあってリンは保護され、合流したバットにより無事にケンシロウの元に届けられる。リンは最初に見た相手であるバットを愛するが、どうしてもその状況をよしとせぬバットに、結婚式の最中「死環白」の呪縛を解くため、秘孔を突かれ記憶を奪われる。こうしてバットに連れられケンシロウとの想い出をたどる旅を始める。その途中で亡き ユリアの起こした奇跡により記憶を失ったケンシロウと再会すると、2人はバットから置き去りにされる。互いに何もかも白紙となった2人に愛を育ませようとしたのだった。
しかしリンは、ケンシロウの身代わりになってボルゲに捕らえられた瀕死のバットや、彼を助ける為にボルゲと戦うケンシロウを見る内に、「死環白」以前のものも含め、全ての記憶を取り戻す。そして、長年にわたるバットの献身的な愛を理解し、相思相愛となる。
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最終更新者:
須永万里奈
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