
週間第863位 42HIT
©原哲夫・東映アニメーション
キャラクタ概要
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- 名前
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カイオウ
- 声優
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内海賢二/大倉正章/石塚運昇/金本涼輔
- 出身・所属
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羅将/北斗琉拳
- 年齢
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- 年齢区分
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- 髪の色
- 金
- 髪の長さ
- ショート
- 誕生日
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- 血液型
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- 身長
- 220cm程
- 体重
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- スリーサイズ
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- コメント
- 修羅の国第一の羅将で、自らを“新世紀創造主”と称す。ラオウ、トキ、サヤカの実兄。母を失ったいきさつから北斗宗家と北斗神拳の血を憎み、卑劣な手段でケンシロウ抹殺を図る。
ありとあらゆる情愛を否定しており、愛に揺らがぬ唯一のものである悪を信奉している。
彼が興した「強さだけが価値を持ち、情けや愛は唾棄されるもの」とされる修羅の国はまさに彼の思想を体現する存在である。
目的のためなら手段を選ばない冷酷さを持ち、ヒョウとケンシロウを相打ちさせるために実の妹であるサヤカすら道具として殺害している。
その事について「妹だからこそ兄のために死ぬのは当然」「許しは請わぬ、感謝もせぬ」と言い切り、涙を流すどころか策略の成功を確信した際には彼女の形見を踏み壊し高笑いすら浮かべてみせたほど。
さらに正面きっての戦いにおいても圧倒的な実力を持ち、北斗神拳究極奥義・無想転生を使ったケンシロウを惨敗させた唯一の拳士。
狡猾さと実力を兼ね備えたその強さで、『北斗の拳』の事実上最後の強敵として君臨している。
少年の頃から非凡な拳才を持ち皆に慕われる英雄の素質を持っていたが、時折増長した態度を取ることから度々「我らは北斗の屑星」と本家を立てるよう折檻を受けていた。
彼が本家を脅かすことを危惧したジュウケイによりラオウとトキを人質に取られ、本家の嫡男であるヒョウを立てるため公衆の面前で無様に命乞いをするという屈辱を強要される。
これによって人望を失ったカイオウは英雄としての道を閉ざされ心中に北斗宗家への憎悪が芽生えはじめた。
さらに幼いケンシロウとヒョウが火事の現場に取り残され、カイオウの母が火事に飛び込み命と引き換えに彼ら二人を救うという事故が起こってしまう。
母を失ったカイオウはますます北斗宗家への憎悪を募らせ、全ての情愛を否定する決意を固めてしまう。
心の痛みを感じる毎に自らの身体に傷を負わせ、傷の痛みで心の痛みを消していった。
宗家への激しい憎悪から宗家の血筋であるヒョウとケンシロウを陥れ、北斗宗家の血筋を根絶しようとしており、さらに天帝の血を引くリンをさらい己の子を産ませることで自らの呪われた血を洗い清めようともしている。
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羅将/北斗琉拳/北斗
名言・台詞(セリフ)
愚弟ラオウなど死んで当然!
うぬぬほ
最後に生き残るのは!!悪!!
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最終更新者:
neoapo