週間第3975位 6HIT
©武論尊・原哲夫
キャラクタ概要
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- 名前
ジャッカル
- 声優
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加藤正之/大竹宏/江川央生/高塚正也/堂坂晃三
- 年齢
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- 年齢区分
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- 髪の色
- 茶
- 髪の長さ
- セミロング
- 誕生日
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- 血液型
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- 身長
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- 体重
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- スリーサイズ
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- コメント
- 元は超凶悪犯のみを投獄した「ビレニィプリズン(地底特別獄舎)」の脱獄囚で野盗集団(アニメ版ではウォリアーズの名がある)の首領。原作ではKINGとは無縁の独立した組織のボスだったが、テレビアニメ版ではKING配下の傭兵隊のリーダーである。「神をも欺くことができる」と豪語するハイエナのような狡猾な悪党であり、「自分より強い人間とは戦わない」を信条とし、ケンシロウと関わることも極力避けていた。多量のダイナマイトを常に保持しており、体に巻きつけている。アニメ版ではダイナマイトを取り出して「南斗爆殺拳!!」と叫んでいたが、ケンシロウに「火薬に頼って何が拳法だ」と言われている。一方で、戦闘力は高くないが、手段を択ばない狡猾さと腕に仕込んだ刃物や大量ダイナマイトで補っており、保身に走りジャッカルを裏切った数十人の部下をあっさり返り討ちにしてる。また、演技力もかなりのもので、デビルリバースを味方につけることに成功した際はケンシロウから「なかなかの名演技」と言われた。
ケンシロウの後をつけ、トヨの村に湧いた水(オアシス)を狙って根城にしようと企むが、その企み自体は失敗したものの、その時にダイナマイトでトヨを殺したためにケンシロウの激しい怒りを買い、執拗に追われる羽目となる。ジャッカルは逃亡のために幹部を見捨てるなど手段を選ばなかったが、次第に追い詰められていく。
最後の切り札としてビレニィプリズンに収監されている超巨漢のデビルリバースを解き放ち、収監時代に手に入れたデビルの母親の写真を使い彼の生き別れの兄を装って手なずけることに成功する。しかしデビルも倒されると一変してケンシロウを救世主とおだて上げ、自分だけ助かろうとするが、虫の息になったデビルに捕まり動けなくなる。最期はケンシロウに助けを求めるも、ケンシロウにトヨを殺した自身のダイナマイトを仕掛けられ爆死。ケンシロウからは死後、「やつらのために祈る言葉はない」と吐き捨てられた。
テレビアニメ版ではKING幹部であるジョーカーの乱入で逃げた後、ジョーカーの入れ知恵でデビルリバースを解放した。デビルの母親のペンダントも、ジョーカーが持っていたものをジャッカルに渡した。
映画版ではジャギの部下として登場。ジャギの命でハートを呼び寄せるが、熟睡中のジャギの素顔を見て悲鳴を上げてしまい、目を覚ましたジャギの怒りの一撃を受けて爆死する役回りであった。
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最終更新者:
neoapo
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