週間第9849位 3HIT
©原哲夫・東映アニメーション
キャラクタ概要
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- 名前
レイ
- 声優
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塩沢兼人/千葉一伸/三木眞一郎/植木誠/はらさわ晃綺/子安武人/鳥海浩輔
- 年齢
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- 年齢区分
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- 髪の色
- 青
- 髪の長さ
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- 誕生日
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- 血液型
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- 身長
- 185cm
- 体重
- 100kg
- スリーサイズ
- B132/W92/H106
- コメント
- 流麗な長髪を持ち、女性と見まがうほどの美丈夫。原作では黒の長髪、黒の瞳だが、アニメ版では頭髪は水色、瞳は紅のカラー指定がなされている。劇場版では青色の瞳となっていて妹アイリとともに頭髪と瞳の色が統一されている。
ナルシストで美に対して異常に執着する南斗六聖拳「妖星」のユダが、ただ一人自身より美しいと認めた男である。
衣装のデザインは原作とテレビアニメ版では若干異なっている。原作では初登場の牙一族編は赤色のルーズネックのシャツに開襟の上着(以降、前期仕様と表記)を着用していたが、それ以降は詰襟の上着(以降、後期仕様)を着用。テレビアニメ版ではトキに心霊台を突かれるまでは原作前期仕様を着用していたが、直後のユダとの決戦時においては原作後期仕様の衣装に着替えている。なお劇場版やセガの格闘ゲーム版ではいずれも原作後期準拠の衣装となっている。またテレビアニメ版と劇場版や格闘ゲーム版では全体的なカラーリングが異なり、前者(テレビアニメ版)はやや緑寄りのカラーリングで後者(劇場版や格闘ゲーム版)は青寄りのカラーリングとなっている。
南斗六聖拳「義星」の男。人のために生き、命を懸ける宿命を背負う。指や手刀による斬撃を主体とする南斗水鳥拳の使い手であり正統伝承者。
ケンシロウにとって、友でありながら「強敵」であった人物。共に行動するようになってからは、ケンシロウの良きパートナーになった。また、南斗六聖拳の中で唯一、部下や側近が登場しない拳士でもあった。
父母は、妹アイリの結婚式前(レイの留守中)に、ジャギによって惨殺されている。
師はロフウであるが、彼の奥方リンレイからも大いに教えを受けている(『蒼黒の餓狼 -北斗の拳 レイ外伝-』より)。彼の使う水鳥拳は、優美にして華麗、見るものを魅了し、そのためにユダから激しい妬みと逆恨みを買い、後にマミヤの運命を賭けて戦うことになる。奥義には「飛翔白麗」「飛燕流舞」「朱雀展翔(アニメ版)」 がある。
登場時には、家族を惨殺し、妹アイリを連れ去った「胸に七つの傷のある男」(後にジャギであったことが判明する)への復讐の念に凝り固まり、非道で孤独な旅を続けていた。普段から女を装い正体を隠し、野盗を誘うなどして、食料を確保していた。なお後にケンシロウの胸の傷に気付くも「妹をさらったのはこの男ではない」と確信している。
マミヤ達の村へも最初は用心棒として訪れ、ケンシロウ達ともそこで知り合った。当初はかなり荒んだ表情で、リンには「あの目は人を助けるような目じゃない」、バットには「大悪党のツラ」とまで言われ、ケンシロウも「自分の利益以外では動かない男」との人物評を下していた。
しかし闘いの中、村人の前で弟・コウの死にも冷徹さを貫く姿勢を見せながらも、陰でその弟の死を嘆き涙するマミヤの姿に動かされ、やがて利害を超えてマミヤ達のために戦う姿勢を見せる。
さらにはケンシロウたちの協力で妹アイリとの再会を果たし、以降、本来の「義星」であるべき輝きを取り戻していき、ケンシロウたちへの無償の友情や愛のために奔走することになる。
マミヤ達の村に侵攻したラオウに挑むも、馬上からの闘気による攻撃に圧倒されてしまう。何としてもラオウを葬り、ケンシロウに借りを返したいレイは、南斗究極奥義「断己相殺拳」で相打ちを狙うが、命を賭したこの勝負もラオウには指一本触れる事も叶わず、3日後に全身から血を吹き出して死に至る秘孔「新血愁」を突かれて敗北した。
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最終更新者:
トモドモ
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