週間第14045位 5HIT
©渡辺道明/ポニーキャニオン
キャラクタ概要
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- 名前
ホルン
- 声優
-
島本須美
- 出身・所属
-
スフォルツェンド公国
- 年齢
- 50代
- 年齢区分
-
- 髪の色
- 黒
- 髪の長さ
- ロング
- 誕生日
- 12月24日
- 血液型
- 聖女A型
- 身長
- 170cm
- 体重
-
- スリーサイズ
- B87/W56/H86
- コメント
- スフォルツェンド公国の女王にしてフルートとリュートの母。12月24日生まれの山羊座。血液型は聖女A型。身長170cm、体重は秘密。スリーサイズはB87・W56・H86。名前の由来は金管楽器の一種であるホルン。
「人類の女王」とも呼ばれ、人を愛し慈しむ聖母のような人物。聡明で誇り高い女王だが、人懐っこくて親しみやすく他人が困っているのを放っておけない性格。
スフォルツェンド王族の血族は代々超長寿であり、特に女系は他人の傷や病気を治癒できる「癒しの力」を併せ持つが、その力は自身の寿命と引き換えの諸刃の剣で、15年前の第一次スフォルツェンド大戦以降は力を酷使し続けたためにその余命は幾ばくも残されていない。本来は50歳ほどだが、2児の母とは見えないほどに若々しい姿はその血筋のため。
第一次スフォルツェンド大戦で息子リュートを失い、娘フルートを手放したことで心を痛めていた。再会したフルートと和解を果たした後はフルートを旅へと送り出し、以後水晶玉で連絡を取り合っている。その際、フルートに手作りのプレゼントを贈って親バカっぷりを発揮したり、「暴れフルート牛祭り」や「フルートなまはげ祭り」といった意味不明な祭りを開くなど娘の前では元気に振る舞っていたが、その陰では頻繁に吐血し倒れていた。スコア編では瀕死となったフルートを癒やしてハーメルに託すが、その代償で伏せりがちになる。終盤ではめっきり老け込み、立つこともままならない状態にまで陥ってしまった。
本来なら少ない余生をフルートと共に過ごすこともできたが、それをせずに最後まで魔族と戦う道を選んだ。最終決戦直前には危篤状態となり、医師団には「生きているのが奇跡的」とまで言われるが、最終決戦の際には体を押して立ち上がる。時空を開いて世界各国と北の都を繋ぐことが出来る最大高等魔法「時空転送神聖門(ゴット・ブレス・ゲート)」を発現させ、魔族と人間の最終決戦を導いた。しかしその大魔法が致命的となり、かつての若々しい笑顔でフルートを決戦に送り出しながら大往生を遂げた。その後は崩壊を迎えたリュートの傍らに霊として出現し、リュートと共にフルートに癒しの魔法をかけながら消えていった。
アニメ版ではリュートを失った後、法力による結界で守らせてスフォルツェンドの臣下を集めたスタカット村に幼いフルートを預け、以来笑わなくなったとされる。癒しの力は強大な法力に変更されており、人々からは尊敬を集めると共に、その厳しさで畏怖されている。最終回ではリュートが無事帰還、心に闇を抱えて女王となったフルートが成人したエピローグでは、平和を取り戻した世界に笑みを零す姿が描かれている。
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母親/女王/女王様/刺青
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最終更新者:
neoapo
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