週間第4913位 2HIT
キャラクタ概要
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- 名前
ニコラス・D・ウルフウッド
- 声優
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速水奨/細谷佳正
- 年齢
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- 年齢区分
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- 髪の色
- 黒
- 髪の長さ
- ショート
- 誕生日
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- 血液型
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- 身長
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- 体重
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- スリーサイズ
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- コメント
- ヴァッシュ達が砂漠で出会った巡回牧師。関西弁を喋り、その背に巨大な十字架を背負っている。聖職者を名乗るものの銃の扱いに長けている。「フィフス・ムーン事件」後に行方不明となっていたヴァッシュをいち早く見つけ出し、ナイブズの元への案内をかって出た。
普段は飄々とした陽気な男だが、命のやり取りに対して非常にシビアな価値観を秘めており、「全ての命を尊ぶ」ヴァッシュに対して疑問を投げかける。敵の命を奪うことに躊躇がなく、たとえ相手が戦意を失っていても容赦なく引き鉄を引く。
元々は孤児院で育った孤児。「ミカエルの眼」に見出されて暗殺者としての改造・訓練を受けた後、師・チャペルを射ち、その名を騙ってナイブズに接触し、殺害しようとしたが、逆にその存在に威圧され生への執着を覚えたことから、なし崩し的にGUNG-HO-GUNSに名を連ねることとなる。卓越した戦闘センスと「ミカエルの眼」による改造手術によって得た人外の身体能力によって、十字架型重兵器「パニッシャー」を手足のように扱い、リヴィオ・ラズロとも亘り合える、GUNG-HO-GUNSでもトップクラスの実力の持ち主。また切り札として代謝を促進させる薬品を直接摂取することにより、体に過剰な負担をかけながらも一時的に身体能力を向上させることができる。肉体改造と薬物摂取により代謝機能が向上しているため、同年代の常人より肉体の成長も老化も早い。
ヴァッシュに接触したのはナイブズの指示によるものだが、後に翻意しヴァッシュの隣で戦うことを選ぶ。「家族」である孤児院の仲間たち、そしてリヴィオを救うために、ヴァッシュと共に孤児院でチャペルたちと死闘を演じ、肉体再生を促す薬物を過剰摂取したことによるオーバードーズと戦傷によって死を免れぬ身体となる。その後、姿も何もかも変わってしまった自分を暖かく迎えてくれた「家族」に感謝し、ヴァッシュと末期の酒を酌み交わし、涙しながらその生涯を終えた。
ミドルネームのDには作者による冗談めいた訳がつけられている。
モデルはウルフルズのトータス松本。
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関西弁/十字架/孤児/牧師
名言・台詞(セリフ)
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最終更新者:
neoapo
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