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©麻生羽呂・高田康太郎・小学館/「ゾン100」製作委員会
キャラクタ概要
編集
- 名前
天道輝
- 愛称
-
アキラ
- 声優
-
梅田修一朗
- 年齢
- 24歳
- 年齢区分
-
- 髪の色
- 黒
- 髪の長さ
- ショート
- 誕生日
-
- 血液型
-
- 身長
- 170cm
- 体重
-
- スリーサイズ
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- コメント
- 本作の主人公。24歳。制作会社に就職するも、その会社は入社初日から徹夜でサービス残業させ、何日も家に帰れないこともザラというブラック企業であったため、人間らしく生活することが叶わず、うつ病になっていた。
しかし、ある朝、街はゾンビで溢れ返っており、それを目にしたアキラは「今日から会社に行かなくてもいいんじゃね?」と歓喜する。会社から解放され、自由となったアキラは一気にポジティブな人間へと生まれ変わり、まず「3年分の想いを伝えずに後悔するくらいならゾンビに喰われた方がマシ」と、会社で入社当時から一目惚れしていた鳳に告白しに行くなど、パンデミックが起こっているとは思えないような行動を始める。
その後、アキラと同じマンションの香坂 三喜男 / すみれ夫婦が住む部屋がゾンビに荒らされているのを目の当たりにし、「やりたいことをやれる時間は余りにも短い」と考え、「ゾンビになるまでにしたい100のこと」というリストを作成。パンデミックの中、会社員時代からは打って変わって、自分のやりたいことを優先して生きるようになる。
リスト作成の際、本当にやりたいことを考えた時、「実家で親と過ごす時間を作る」「親友と朝まで飲んでバカ騒ぎをする」「最愛の女性と出会う」の3つを追加。まず、大学のラグビー部で4年間を共にした親友のケンチョと再会。さらに、その後はシズカやベアと合流し、共にやりたいことリストを達成していくことになる。
第9話で会社員時代の上司・小杉が現れたことで頭が真っ白になるほど衰弱してしまい、「リーダーの恩義には応えるべき」「そのためにも働き続けるべき」と、一時は再び小杉の下で働き続けようとした。それでも、シズカから説教を受けて目を覚まし、小杉に言いたいことをハッキリと伝え、過去のトラウマを振り切った。
群馬県の実家に帰省すると、父が痔に苦しんでいることを知り、父に手術をしてくれる医者や、パンデミックに対抗できるワクチンを作れる研究者を探すべく、ケンチョたちと共に日本一周の旅に出る。
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主人公/うつ病
名言・台詞(セリフ)
会社に行かなくていい1日って、 なんて素晴らしいんだァーーーーーッ!!
まあ、でも…会社に比べりゃ…天国だよな
おはようございま~す
やった~~!
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最終更新者:
須永万里奈