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©山田鐘人・アベツカサ/小学館/「葬送のフリーレン」製作委員会
キャラクタ概要
編集
- 名前
フリーレン
- 声優
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種崎敦美
- 出身・所属
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フリーレン一行
- 年齢
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- 年齢区分
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- 髪の色
- 白
- 髪の長さ
- ロング
- 誕生日
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- 血液型
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- 身長
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- 体重
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- スリーサイズ
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- コメント
- 本作の主人公。魔王を討伐した勇者パーティーの魔法使い。見た目は少女だが長命なエルフ族の生まれで、既に1000年以上の歳月を生き続けている。
人間とは時間の感覚が大きく異なるため、数ヵ月や時には数年単位の作業を全く苦に思わず、ヒンメルを始めとしたかつての仲間との再会も50年の月日が経ってからのことだった。
ヒンメルが天寿を全うしてこの世を去ったことを機に、これまでに自分にとってはわずか10年足らずの旅の中で彼の人となりを詳しく知ろうともしなかったことを深く後悔し、人間を知るための旅を始めることになる。
1000年以上昔、故郷であるエルフの集落が魔族に襲われ死にかけた際に大魔法使いフランメに助けられ、彼女の弟子になる。師匠のフランメからは闘いの技術や魔力制御の方法を伝授された。
天才的な資質に加えて1000年以上に渡り魔法を研鑽したため、魔法使いとしての実力は極めて強大で圧倒的な魔力を誇る。
加えてその魔力をほぼ完全に隠匿する技術を習得しており、魔族に自身の実力を過小評価させ隙を突く戦法を得意とする。
その実力は魔王亡き後の現在の魔族を弱いと感じ、七崩賢の1人である断頭台のアウラですら難なく倒すほど。
歴史上で最も多くの魔族を葬り去った魔法使いとして「葬送のフリーレン」の異名を持ち、魔族から恐れられている。
ただし、魔法の欠点や敗北経験が全くない訳でもない。また、服が透けて見える魔法やかき氷を作る魔法など、およそ役に立たない魔法を収集するのが趣味で、そうした魔導書を対価に仕事を引き受けたりもする。
再会したハイターの差し金でフェルンを弟子にとって以降は彼女と共に旅をしているが、人間であるが故、日々、大人の女性へと成長していく彼女と自分の身体を見比べるなど、思うところがあるようである。
性格はドライで厳しい一面もあるが、普段はやさしく面倒見も悪くない。
また、エルフであるが故に人間の気持ちに対して鈍感であり、人との接し方はやや不器用である。
朝は苦手なのか寝坊は日常茶飯事であり、たまに早起きした場合はフェルンに驚かれ、褒めて貰う。
故郷と仲間を奪われた過去ゆえ、感情的にこそならないものの魔族に対する深い憎しみを抱いており、魔族との敵対時には一切容赦しない。
「人間の言葉で人間を欺き人間の言葉が通じない猛獣」という魔族の本質を理解しているからでもあり、人間に絡んでいる相手が魔族だとみるや否や周囲の状況を一切顧みず問答無用で葬り去ろうとさえする。
「歴史上で最もダンジョンを攻略したパーティーの魔法使い」と自称するだけあり、ダンジョンには詳しい。
道中で宝箱を発見するとその中身に異常なまでの興味を示し、判別魔法によりそれが99%の確率でミミック(宝箱に化けた魔物)だとしても、残り1%の可能性に賭けて宝箱を開ける。
そのせいで、過去には幾度となくミミックに食べられそうになった。
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最終更新者:
neoapo
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