週間第8419位 4HIT
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キャラクタ概要
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- 名前
ロゼ
- 声優
-
小松未可子
- 出身・所属
-
セキレイの羽
- 年齢
- 17歳
- 年齢区分
- 十代
- 髪の色
- 茶
- 髪の長さ
- ロング
- 誕生日
-
- 血液型
-
- 身長
- 160cm
- 体重
-
- スリーサイズ
-
- コメント
- 本作のヒロイン。商人ギルド「セキレイの羽」に所属している少女。その正体は国際指名手配されている暗殺組織「風の骨」の頭領であり、「セキレイの羽」は「風の骨」の表向きの顔である。またロゼ本人に自覚はない上に正式に輿入れしていないものの、長年デゼルの器であったため、スレイと同じく人間離れした霊応力を持つ。中盤以降はロゼが戦闘固定、同行者固定となる。
元々傭兵団の出身で、「木立の傭兵団」などの傭兵団やギルドと同じく自分の信条を持つ故、穢れにくい性質を持つ。「殺し」に関しては彼女たち「風の骨」は自分なりの矜持があり、理に反した理不尽な殺しはしない。殺しは罪という認識は持っているが、それは自分がなすべきことであると覚悟があるため、暗殺者ながら穢れのない心を持つ。自分が「悪」だと分かっていたから、人を殺していたことを正当化する司教のような罪を正当化する者が「化け物」に見える。またスレイ並の強い霊応力を持つため天族が見えてもおかしくなかったが、デゼルの影響で幽霊等の非科学的なものが嫌いになっており、恐怖心から天族を認識できなかった。しかし後に見えるようになり、また神依の力も発現させるようになる。口癖は「さぱらん(さっぱりわからん)」
「スレイ(導師)の仕事は生かすこと、自分(暗殺者)の仕事は殺すこと」という考えを持つが、スレイはロゼに人を殺してほしくないと考えている。ロゼは己の考えは変わらないが、「ロゼに殺しをさせたくない」というスレイの優しさに感謝している。「人を生かそう」とするスレイに対し、ロゼは「仕事人として殺す」事に強い覚悟を持つ負の半身[17]。
元は戦争孤児であり、幼い頃に戦場で彷徨っていたところを、「風の骨」の前身である「風の傭兵団」団長ブラドに拾われた。幼い頃はギルドの幹部エギーユに背負われたまま戦場を歩くこともあった。戦い方はエギーユから学び、知識はロッシュから教わった。アン・トルメとアン・フィルはクラスメイトのような関係。血は繋がっていないが、ギルドのメンバーたちを家族と思ってずっと大事にしている。前述の経歴からスレイやミクリオと同じく学校に通っておらず、2人と同じように学校生活に憧れを持っている。
昔は「お姫様になれる」という言葉に夢を感じるような少女らしい一面を持っていたが、現在は「風の傭兵団」の出来事と頭領としての経歴を持つため、パーティーの中で一番「現実」を受け止めている者とも言える。スレイに背負われている際に襲うタイミングを探るために眠ったフリをしていたり、ご飯を満杯まで食べるなど年頃の娘とは思えない言動が多く、デゼルからも心配されている。「セキレイの羽」の商人として金にがめつい一面があるが、商売する時は信用第一を信条にし、スレイから安い値段で購入したジイジのキセルも突発事件の後で、ある程度の補償を払った。プレイヤーの選択次第で高く買収したディフタ家のナイフもスレイを働かせることで返還する。
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主人公/マイペース/二刀流/ダークヒロイン/ヒロイン
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最終更新者:
カービィ王
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