週間第23228位 3HIT
キャラクタ概要
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- 名前
葛城ミミコ
- 声優
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永田亮子
- 年齢
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- 年齢区分
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- 髪の色
- 茶
- 髪の長さ
- セミショート
- 誕生日
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- 血液型
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- 身長
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- 体重
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- スリーサイズ
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- コメント
- オーダー・コフィン・カンパニーに所属する「調停員(コンプロマイザー)」。自称・仕事に熱心な勤労少女。明るく気が強い、打たれ強い性格。アヒル口。幼い頃に家族を失い養子に出されたが、馴染むことができず身ひとつで脱走。特区でストリートチルドレンとして暮らしていたところを偶然知り合った陣内ショウゴに拾われ、彼の直弟子として調停員になるための訓練を受けてきた。男性経験が無く(処女)、吸血鬼にとって極上の血の持ち主。月に1回、給料日の時にジローに血を吸わせているためか、共鳴現象のほかにジローの過去を「夢」という形で見ることがある。特区にやってきたジローとコタロウを招き入れ、そのまま彼らの面倒を任されることになる。護衛者とその雇い主として、ジロー・コタロウ兄弟と共に様々な事件に遭遇する中、次第にジローに惹かれていく自分を自覚すると共に「運命の日」が訪れることを恐れるようになる。
調停員としては陣内が目を見張るほどの才能を持ち、ジローと出会って以降沢山のトラブルを経験し、失敗や挫折を乗り超えながら次第に才能を開花させ、様々な血族の固い信頼を勝ち得ていく。その中で「人間と吸血鬼の共存を目的としながら、人間に対し吸血鬼の存在を隠蔽する」と言う「特区の矛盾」に気付き、それを陣内に対して指摘。それを受けた彼によってカンパニーを解雇されてしまう。再びストリート暮らしとなり、それまで築き上げてきた吸血鬼たちとの信頼関係に助けられつつも、様々なトラブルを経験。「悪の女王と黒騎士事件」と呼ばれる一連の大騒動の末、改めてジロー、コタロウとともに「調停事務所」を開き、史上初のフリーの調停屋となる。フリーの調停屋となった後はカンパニーに省みられない弱小血族や、協定血族に属しない吸血鬼達のトラブルの解決を精力的にこなしていき、彼等の間で大きな信頼を勝ち取っていく。
特区インパクトにおいてそれまで自分が世話をした血族達を指揮して住民達の脱出を支援し、その光景が偶然出会ったTV取材班によって世界中に放送されたことで、吸血鬼と共に戦った少女として「乙女(メイデン)」と呼ばれ、広く知られるようになる。特区崩壊後はシンガポールに渡り、「乙女」としての知名度とミミコ本人の資質に目をつけた尾根崎やケイン、神父から要請を受けて新生カンパニーの代表の座に収まる。代表になって暫くは特区を失った喪失感を埋めるかのように無茶なスケジュールをこなしていたが、サマンサのアドバイスや、アンヌとの出会いと別れなどを経ることでかつての明るさを取り戻していく。特区を奪還するXデーを間近に控えた時にアダムが特区の外に出るという非常事態に遭遇するが、香港からのジローのメッセージを受けると南の朱姫の縮地法で特区に帰還する。
最終決戦ではジロー達と共に各戦場を駆け回り、アダムの最後に立ち会う。その際、カーサから九龍の血統の未来を託され、ワインとの間に九龍の血統でも生きていける場所を提供するとの約束を交わした。決戦後は「カンパニー」の代表とフリーの調停屋を兼業して周とキケロを調停員として育成する。コタロウの「孵化」によりジローを失うが、彼との間にダンピールの息子を儲け、「セカンド・カンパニー」の代表に就任する。
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最終更新者:
neoapo
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