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キャラクタ概要
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- 名前
ゼルマン・クロック
- 声優
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福山潤
- 年齢
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- 年齢区分
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- 髪の色
- 赤
- 髪の長さ
- ショート
- 誕生日
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- 血液型
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- 身長
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- 体重
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- スリーサイズ
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- コメント
- 始祖「闘将アスラ」の三世で、800年の時を生きる古血。赤髪・赤眼の美少年の容姿で、「緋眼のゼルマン」と呼ばれる。本来、相当な集中力を要する「視経発火」を自由自在に操る。視経発火とは文字通り「見るだけで敵を発火させる」能力であり、戦闘において圧倒的なまでの優位性を有している。しかも灰になれば蘇れないという吸血鬼の特性上、火は銀並みかそれ以上の抗吸血鬼効果を持つため、対吸血鬼戦では絶大な効果を発揮する。特にアグニの火矢と言われる「螺炎」の威力は兵器の域に達する。闘将の血から受け継いだ高い戦闘センスも相まって、特区内ではセイに次ぐ力の持ち主である。「闘将」の血統の定めとして同族内での闘いを宿命付けられているが、もはや血族内の生き残りは自分一人となっており、内心にくすぶる闘いへの渇望に苛まれている。
出身地は現在のポーランド地方で、世界中を気ままに旅していたが、数年前、特区内で混乱を起こしてくれることを期待したザザの手引きで特区に移り住んだ。気まぐれな性格で、特区内においてはどの組織にも属していないが、彼を担ぎ上げた若い吸血鬼達によって特区非公認組織「夜会(カヴン)」のリーダーとなっている(本人は我関せず)。夜会の吸血鬼とも馴れ合わない一匹狼的な性格だが、コタロウとは初めて出会った時から意気投合し、食事を奢ったりするなど面倒を見る傍ら、吸血鬼の「血」の本質や血統が持つ運命を教えるなど、コタロウにとっては「もう1人の兄」とも言うべき存在となる。
いつもジャージとニット帽と言ういでたち。服装は全てサユカがコーディネイトしたもので、いずれもかなりのブランド品。本人は浮世絵や漢字など東洋風のデザインが好みで、以前はそういったプリントがされていたTシャツやスカジャンを購入していたが、買うたびにサユカに処分されるので買わなくなった。
特区インパクトの際にはその実力を遺憾なく発揮し、九龍の古血を圧倒した。しかしラウが振るった「真銀刀」の一撃からコタロウを庇って致命傷を負い、最期はサユカに見取られつつ眠りにつく。その血はサユカへと受け継がれた。
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始祖/赤眼/ジャージ/ニット帽/吸血鬼
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最終更新者:
neoapo
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