本作のメインヒロイン。コマリのメイドを務める青髪の吸血鬼の少女。愛称はヴィル。ムルナイト帝国軍第七部隊の第一班・工作班の班長で、階級は特別中尉。コマリとは同い年で、第8巻時点で16歳。誕生日は3月12日。烈核解放はパンドラポイズン。
コマリをムルナイト帝国の次期皇帝にすることが目的で、基本的にはクールに仕事をこなすが、ややズレた感性の持ち主で、コマリの意に反した行動を取るたびにコマリをやきもきさ
せている。コマリのことは「宇宙でいちばん愛している」と明言し、「愛情表現」と称して頻繁にセクハラしている。コマリからは「変態メイド」と辟易される一方で、有事の際のサポートの甲斐もあって信頼を得ている。
出身は帝都の下級区とされているが、実際は幼いころに記憶喪失で雷雨の森の中を彷徨っていたところを当時の七紅天クロヴィス・ドドレンズに保護された過去を持つ。帝立学院時代に、ミリセントにいじめられていたところをコマリに助けられたが、代わりに虐められるようになったコマリに何もできなかったことを悔やんでいた。
引きこもりであるコマリを外に引っ張り出すための、コマリありきのキャラクターとして設定された。続きを表示