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キャラクタ概要
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- 名前
来留主公人
- 声優
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間島淳司
- 年齢
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- 年齢区分
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- 髪の色
- 黒
- 髪の長さ
- ショート
- 誕生日
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- 血液型
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- 身長
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- 体重
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- スリーサイズ
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- コメント
- 本作の主人公。墨須のミスから他種族間交流のホストファミリーにされた青年。ミーアが来るまでは特に他種族との接点はなく、テレビなどで見てその存在を知っている程度だった。しかし、他種族に対しても全く差別することなく普通に接しており[注 3]、そのために、関わった他種族の女性達から次々に信頼と好意を寄せられている。性格は基本的に温和で面倒見がよく、お人よしなところがあり、細かいことは気にしないが[注 4]、他種族に対して度を越して差別的な言動を取る人間に対しては怒りをあらわにし、鉄拳制裁を加えるという熱い一面もある[注 5]。一人称は「僕」(第6巻以降は時々「俺」)。
彼女たちの積極的かつ人間離れしたアタックや行動に振り回され、普通の人間なら死にかねないような目に遭うことも少なくないが[注 6]、それにもめげず彼女たちの面倒を見ている。墨須から他種族間交流法の結婚に関する改正(後述)のテストケースについて聞かされてからは、彼なりにそれに前向きに取り組もうとしている。なお、その人間離れした頑丈さのため、医師やララの興味の対象にもなっている[注 7]。ミーアたちが来てからというもの、だんだんと巻き込まれ体質が定着しており[注 8]、墨須を始めMONのメンバーたちも、それを見越した上で先回りして行動している節がある。
前述の通り他種族の少女たちも普通の女の子と認識しているため、彼女たちを女性として意識しているが、ドッペルが呆れるほど根が真面目であり、手を出すと禁則事項に抵触しかねないことから自重している。なお、脚フェチであるらしく、ラクネラと初対面時に彼女の脚部に魅力を感じている。また家事が得意で、ミーアやティオが買った人間用の服のサイズ直しなど裁縫ができるほか、料理はかなり手の込んだものでも作ることができ、食事の支度をほとんど一手に引き受けている[注 9]。そのためか、食べ物を無駄にする行為は許せないらしい[注 10]。家事はもともと好きであるらしく、まめなところもあるため、家事をしている時は生き生きしていると言われている。なお、中学時代はバリバリの中二病だったらしく、今では黒歴史としてその過去を封印している模様。
正確な年齢は不明。ただし、自動車の免許が取れる年齢には達しているとみられる[注 11]。学校や会社に通っている描写はないが、アルバイトはしている模様。家族は他に両親がいるが二人とも海外赴任中で、そのためミーアが来るまでは一軒家の自宅で一人暮らしをしていた。自宅の住所は埼玉県朝霞市紋星町6-6-6[注 12]。なお両親は、自宅が他種族の少女達のホームステイ先になっていることや、勝手に自宅が改装されていることは知らない。
前述の通りちゃんと名前があるのだが、初回に墨須に一度呼ばれたきりで、以後は「だぁりん」、「彼氏さん」等あだ名でしか呼ばれていない。
月刊コミックリュウで連載しているクミカのミカク2巻の背景の一コマにモブの一人として登場している。
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主人公
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最終更新者:
neoapo
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