本作のヒロイン。1年前に家族で東京都に引っ越した大阪府出身の女子生徒。ベージュ色のセミロングで、カール気味の毛先が若干赤めである。
メダカのクラスメイト(のち3年B組)。一見すると非の打ち所がない美少女だが、実際は負けず嫌いで自意識過剰なコテコテの関西気質であり、朋によると、大阪にいた中学生の頃も男子を「オトす」ことが得意だった模様。
しかし、あくまで学校内でのクラスメイトが主で、赤の他人
にナンパされることは嫌がる。
普段は意識高い系の都会女子で通しているが、モノローグや朋との会話、素が露呈した際は関西弁になる。
すぐに「オチる」他の男子たちと違って、戒律によりわざと不愛想に振る舞うメダカを本気で「オトそう」と色仕掛けを何度もしているうちに、不意に見せる優しさで「逆に自身がオチていること」が増える。
メダカを単に「オトしたいだけ」で当初は恋愛感情すらなく、内心は呼び捨てだったが、旭の積極的なアプローチや正鵠を射る指摘に対抗し、さらにはメダカを扱き下ろす朋の発言を本気で嫌がるようになり、いざとなった時に頼り甲斐がある異性として意識する。
遊園地では、メダカの前で表情が豊かになっている「素の自分」に気付かされ、本気で恋をしていることを自覚する。
結構嫉妬深い面もあり、メダカを連れ回す杏莉を前にして思わず「私が(メダカの)彼女ですぅ」と叫んでしまったほど。続きを表示