
週間第701位 39HIT
©Magica Quartet/Aniplex・Madoka Partners・MBS
キャラクタ概要
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- 名前
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ワルプルギスの夜
- 愛称
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舞台装置の魔女
- 声優
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水橋かおり
- 年齢
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- 年齢区分
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- 髪の色
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- 髪の長さ
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- 誕生日
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- 血液型
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- 身長
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- 体重
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- スリーサイズ
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- コメント
- 歴史上で語り継がれる、単独の魔法少女では対処することができない超弩級の大型魔女。空中に浮かぶ巨大な歯車に、ドレスをまとった人形を逆さに吊るしたような姿をしている。
公式サイトの「魔女図鑑」でも名前は不明とされ、劇中では「ワルプルギスの夜」という通称で呼ばれている。
その正体については諸説あると設定されているが、真相は1人の魔女を中心とした複数の魔女の集合体であるとされる。
性質は「無力」。この世の全てを「戯曲」に変えるまで世界を回り続けるという。
物語冒頭においてまどかの夢の中に出現し、後の第10話でも過去の時間軸として同じ状況が回想される。その力は他の魔女とは比べ物にならないほどの強大な代物であり、時間軸によってはまどかやマミの命を奪っている。
他の魔女と異なり結界に身を潜めることはなく、見える悪意による物理的破壊などの影響を及ぼす存在。
具現化しただけでスーパーセルを引き起こし数千人単位の犠牲者を出すとされている。ワルプルギスの夜と何度も戦った経験を持つほむらによって、見滝原への襲来が示唆されていた。
本作品における時間軸においては、キュゥべえの認識では少なくともほむら1人の力で倒すことは不可能であるとされる。
実際、ほむらは第11話で多数のロケット砲、グレネード、迫撃砲、爆弾、タンクローリー、地対艦ミサイルなどを時間停止能力と組み合わせて用い、総力を尽くしてワルプルギスの夜に挑むものの、全く太刀打ちできなかった。
それでも本来の力を発揮してはおらず、その際は逆さ向きの人形が上部へと移動し、暴風の速度で移動し地上の文明を破壊し尽くすとされる。
最終話において、まどかが魔法少女として契約した際に、その対価となる願いとして「過去から未来に至るまでの魔女の消滅」を望んだことで消滅した。
『マギアレコード』では、エンブリオ・イブを孵化させるためにマギウスにより神浜市に召喚される。
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最終更新者:
neoapo
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