
週間第48位 96HIT
©こしたてつひろ/小学館・ShoPro
キャラクタ概要
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- 名前
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大神マリナ
- 声優
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池澤春菜
- 年齢
- 10歳
- 年齢区分
- 小学4年生
- 髪の色
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- 髪の長さ
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- 誕生日
- 10月25日
- 血液型
- O型
- 身長
- 135㎝
- 体重
- 32㎏
- スリーサイズ
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- コメント
- 大神博士の娘。勝気で男勝りな性格。猫好きな一面もある。普段は髪をツインテールに結んでいるが、家などではロングヘアに下ろしている。非常にラフでボーイッシュな格好を好むが、レース以外ではスカートも履くなど女らしい一面もある。
普段はマンションで一人暮らしをしており、私生活は謎だが、ドラマCDにて1か月の生活費は約16,000円程度であることが分かる。
ひとしの家が経営している風呂屋「松の湯」の常連で、自分の憩いの場所だと語るほど。また、打倒USAチャンプのために編み出した豪樹のマックスブレイカーとの合体技の名称(豪樹曰く「マックスファイヤー」、マリナ曰く「ファイヤーマックス」)で、揉めるなど妙なことにこだわりを見せることもある。
ミニ四駆での勝負となれば、それが如何に馬鹿馬鹿しいレースであっても「逃げる」という選択肢が最初から頭の中にないため、ついつい引き受けてしまう。
父である大神博士を非常に慕っており、「パパ」と呼んでいる。彼のマシンが優秀であることを証明するためにミニ四駆を始め、第1期での大神軍団のようにバトルレーサーとなる。
父がボルゾイと接触してからプツリと姿を消してしまったことから、ボルゾイが父をミニ四駆界から追放したと思い込んでいた。
豪樹との出会いを経てバトルレースを辞めかけていたが、大神博士との再会後、再びバトルレーサーに戻る。
その後しばらくは父の言うことに逆らうことができず自分の本心を押し殺したままバトルレースに終始するが、一文字兄弟との邂逅や左京や竜平の捨身の説得の末、心の片隅に今まで妄信していた父への疑念が生まれ始める。
そしてM1グランプリ決勝の後半戦において、父の呪縛を自分で断ち切りフェニックススティンガーからバトルパーツを取り除き、父の反対を押し切って正々堂々とした勝負をすることを決意。
指輪もレースの途中で抜き取り、最終的にはバトル無しでも父のマシンが速いことを証明するべく、バトルレースと完全に決別する。
豪樹には、最終回直前まで「マリコ」と呼ばれていたが、MAX編50話で1度だけ「マリナ」と呼ばれ、初めて間違えられなかったので、驚いた表情を見せた。
大神軍団と面識があるかは不明だが、マリナの過去の回想では土方レイとすれ違うシーンがあり、全く知らないというわけでもないようである。
また、PSゲーム『エターナルウィングス』では、大神研究所跡地でレイとマリナが対戦するサブイベントがある。
使用マシンはレイスティンガーをベースにした「ファイヤースティンガー」、後に強化型の「フェニックススティンガー」。当初はレイスティンガーと違いノズルからは針ではなく炎が吹き出されるが、フェニックススティンガーでは「フェニックスハープーン」という針が登場(「追突時に針が飛び出す」レイスティンガーとは「あらかじめ出しておいて突き刺す」という違いがある)。
これは中に燃料が入っており、マックスブレイカーが爆破されてしまう原因となった。
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最終更新者:
neoapo
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