
週間第2099位 2HIT
©車田正美/集英社・TMS
キャラクタ概要
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- 名前
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鳳・ラフィーネ
- 声優
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一条和矢
- 出身・所属
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機械皇国軍・中尉/四霊将(南の霊将)
- 年齢
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- 年齢区分
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- 髪の色
- 金
- 髪の長さ
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- 誕生日
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- 血液型
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- 身長
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- 体重
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- スリーサイズ
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- コメント
- 南の霊将。死の伝導者と呼ばれる皇国軍中尉。背中に十字模様の古傷を持っている。軍服を嫌う聖職者で額に赤いビンディーをつけているが、これは嘗て幼馴染の少女リリーに貰ったものである。
皇国の片隅にある、教会を模した建物で多数の戦災孤児達と過ごしている。音楽の才能に秀でており、作中では様々な楽器を奏でてみせる。戦闘時にはバイオリンをよく奏で、音波による攻撃を得意とする。
武器はバイオリンの弓の形状をした『フューネラル・ボウ』で、電撃を帯びさせて殴りつける他、必殺光線を放つつ事も可能。
元は不測の空襲で故郷『ソドムの街』を失った戦災孤児。似たような出自である他の四霊将とは友人関係にあり、5年前の華蓮の脱走時には、わざと見逃したとも見える行動を取っている。
鉄兵と戦って勝利したものの、彼の中に輝きを見出し、その命を救う。それが原因で皇国側から裏切り者として追手を差し向けられるが、彼は鉄兵と行動を共にすることなく、独自の道を選択する。
実は神を信じていないリアリストだが、信仰深かった幼馴染リリーの死からあえて聖職者となり神の教えを周囲に説き続けている。実直故に嘘を嫌う少年だったが、歳月を経て嘘をつくことに悪意以外の側面を見出した結果だった。
数々の壮絶な戦いに打ち勝ち、自らの真実に辿り着く。己の罪を受け入れ、愛の強さを知り最後の戦いに赴いた。後にジュテームと共に生死不明となる。
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- タグ
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バイオリン/戦災孤児/リアリスト/聖職者/機械皇国軍/中尉/四霊将
名言・台詞(セリフ)
それでもあえて言おう! この世でもっとも美しくもっとも強いものは、 愛だと…
人生とは屋根の上でバイオリンをひくようなもの
愛だけは永遠に失うことはない、 おまえとともにあるかぎり
私も今、やっと確信したのだ。 鉄平はカケラ…太陽のカケラを持っている
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最終更新者:
neoapo