本作の主人公。自称「仙人」。普通の人間には
見えない抽斗通りの銭湯「もぐら湯」を
住処としている。あの世から出禁をくらっており、
「帰るために」あの世へ導く明かりとなる鬼火を
カンテラに集めている。昭和の初期に戸籍を
取ったことで徴兵されたため、現在は住民票を
取っていない。そのため身分証明がいる正業に
就くことが出来ないが、手先が器用で各種物品の
修理や物の製作で収入を得ている。
脚力も中々高く、
自転車で70km/h出せる。
普段は栗顕や猫附家にたかることを躊躇しない
図々しさだが、真木曰く「気味が悪い」と
評されるレベルのお人好し。浮雲によれば、
かつては「オオカムヅミの弓」とも
呼ばれた神だが、罰を受けて現在は神では
ないため酒を呑めない。真の姿で放つ弓矢は
怨霊を祓う力を持つ。続きを表示