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©ハロルド作石・講談社/2004 BECK製作員会
キャラクタ概要
編集
名前
千葉 恒美ちば つねみ
声優
大畑伸太郎
出身・所属
モンゴリアンチョップスクワッド(M.C.S)
年齢
16歳
年齢区分
髪の色 黒
髪の長さ
誕生日
血液型
身長
体重
スリーサイズ
コメント
Vocal&MC担当。ケンカっぱやく、曲がったことが大嫌い。しかし繊細な性格を持つ人物。空手をたしなんでおり、その実力はかなりのもの。登場人物の中で一番人間的なキャラクターで、感情をストレートに表現することが多い。バンドのムードメーカーでもあり、ライブではその人を惹きつける魅力を発揮し、MCも担当する。コユキの高校の先輩で、担任から級長に任命されるほどの秀才(ただし学内でのみ)。
ラップの才能も申し分ないが、コユキの成長を目の当たりにして、自分の居場所に悩む傾向にあった。ラップのコンテストに出場したり修行を重ね、徐々に千葉独自のヴォーカルスタイルを確立し、人種、宗教、国境を超える実力を身につけ始めている。
『ゴリラーマン』にも登場したコンドルラーメンでアルバイトをしていた。喫煙家。障害をもつ兄がおり、蘭の罠でそのことを蘭に不用意に話してしまったコユキに激怒し、一時期バンド存続の危機に陥るほど不仲になる。
当初はバンドに加入することを渋っていた。しかし、入るとなると音楽を聴きあさるなど努力家な一面も(ただし、聴いていたのは千葉の好きなヒップホップが多かった)。BECK愛はメンバー内でもかなり強く、1人だけ「夢」を見ていないことをかなり気にしていた。本人曰くギターも少しは弾けるようで、中学時代にはTHE BLUE HEARTSのコピーバンドを組んでいたと語っている。
アメリカツアーではロクデナシをカバーした。作中で出てくるバンド、ブルーハーツのメンバーがモデルになっているジェネレーション69に深い影響を受けている(メンバーと会ったときはさすがの千葉も緊張のあまり固まっていた)。モデルはロックバンド「バッキンガム宮殿」のメンバー、千葉大輔。下の名前は広島カープで炎のストッパーと呼ばれた投手津田恒実から。 続きを表示
タグ
モンゴリアンチョップスクワッド /バンド /ボーカル /アフロ /ムードメーカー
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最終更新者:
neoapo
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