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キャラクタ概要
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- 名前
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ゲキガスキー
- 愛称
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オジャママン4号
- 正式名称
- ドラマチック・ゲキガスキー
- 声優
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山本正之
- 年齢
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- 年齢区分
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- 髪の色
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- 髪の長さ
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- 誕生日
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- 血液型
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- 身長
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- 体重
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- スリーサイズ
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- コメント
- オジャママン4号の金髪の青年。
トンマノマントが送り込んだオジャママンの新メンバーで第4話からタイムパトロール隊アターシャ班に加入。容姿端麗、頭脳明晰で運動神経抜群な素直で心優しき性格。アターシャたちからは「坊や」と呼ばれている。新米ということでオジャママンとしての活動は当初アンドロメダマ号での留守番要員で(この当時一人で留守番しているシーンがあったが、その時は誰も見ていなくても後輩としての言動に終始している)愛の特訓を受けることもなかった。
第13話でアターシャが用意した専用スーツを着てオジャママン4号として戦線で活動する。冷静な判断力で明確な作戦を立てたり、自ら変装して偉人を翻弄させたりするなどして、先輩たちをサポートする。ギターの弾き語りも得意で、たまに即興演奏を披露する。顔立ちはその名の通りの劇画調の美男子だが、可愛らしい感じのとぼけた話し方や声で話す。第4話においてテレポート能力をオジャママンに見せたが、その後は使っていない。天才漫画家である父のギャグスキーとモダンバレリーナである母のマンガーノ(声 - 矢野洋子)がいる。
名前の由来は「劇画好き」から。アターシャに恋心を抱いていたが、結局なんのかんのといってセコビッチを頼る彼女に思いを伝えられないままに終わる。また、最終話で正体を暴露された際、セコビッチ、ドワルスキーと共に抗議するアターシャをほかの二人と一緒に「能無し」呼ばわりで罵っている。
その正体はトンマノマントの製作者、すなわち本作品の黒幕であることが最終回に明かされる。地球物理学、人類学、生物学、自然科学といった学問を学んだことで、「人間が今のままでは地球が滅びてしまう」と考え、オジャママンを使って過去の歴史を改変することを目論んだ。
最後にほかの3人と共に捕まって投獄された際には、言葉遣いが後輩を演じていた頃に戻り、それまで騙していたことを謝罪したうえで、「僕はダメだけど、皆さんは軽い罰で済みますよ」と慰めるが、ほかの二人同様意気消沈しているセコビッチには「当たり前でしょ、アンタなんて死刑になっても文句言えないわよ」と突っぱねられた。
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金髪/容姿端麗/美男子/素直/悪役/心優しい/運動神経抜群/頭脳明晰/タイムパトロール隊/オジャママン/劇画
名言・台詞(セリフ)
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最終更新者:
neoapo
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