
週間第1107位 36HIT
©BIRTHDAY・NAS・TV TOKYO ©NAS
キャラクタ概要
編集
- 名前
-
プーモ
- 声優
-
こおろぎさとみ
- 出身・所属
-
プーモ族
- 年齢
-
- 年齢区分
-
- 髪の色
-
- 髪の長さ
-
- 誕生日
-
- 血液型
-
- 身長
-
- 体重
-
- スリーサイズ
-
- コメント
- ファインとレインに仕えるプーモ族の妖精で、由緒ある妖精のプライドを持つ。
基本的にガイド役を勤めているが初期の頃はファインとレインに説明を無視されることが多かった。
またファインとレインの行動にいつもヤキモキさせられている上、何かある度に被害を受ける。語尾に「プモ」を付ける。
テレプーモーションという瞬間移動が使える(ただし、プロミンを消費するため『Gyu』では一度も使用されていない)。
料理など特技が多く、クリオネに好意を寄せていたりと意外な一面もあるが絵は下手。後述の修行の旅に出る時に自分を探さないでほしいようにわざわざ手紙を書き残して逆にファインとレインを心配させたりと天然なところが目立つ(ただし、最終的に悲惨な目にあって自力で脱出不可能になってしまい、手紙を書き残したことが功を制した)。一人称は「僕」または「私(わたくし)」。良識人故にオーバーなリアクションを披露したりする。
第14話でファインとレインが喧嘩になってしまったのが気に食わず、「謝罪するだけで解決」・「笑顔が一番」と仲裁するもすぐにそっぽが向かれてしまい、プリンセスグレイスにお祈りした所、自分の威厳が足りないことに気づいて「新しい自分に生まれ変わる旅」として夜明けに一人で仙人島でカンフーの修行しに行き、「新しい僕になるまでは帰れない」と弟子入りを果たした。
この際に仙人島の風景を「立派な寺でなんだか燃えてきた」とテンションを上げていた。「初心忘れべからず」と師匠のバン・ブーの物臭に動じず独自の修行を試みて自身を鍛えていくが、なかなか集中できず、「楽したら修行にならない」「落下を恐れていては僕の人生が負け組みになる」と大岩を自力でつり橋を超えて運ぼうとするもその途中で突風によるアクシデントに遭い大岩が揺れて転落しそうになってしまう。
彼の悲鳴を聞いて駆けつけたファインに対し「どんなピンチでも僕の力で脱出してみせる」と返し、自力で上がろうとするも力不足で上がれず、新しい自分を捨ててファインに救出させる道を選ぶも直後に転落してしまう。
ファインにプロミネンスの力を使ってもらい、浮遊しながらツタに捕まった。しかし大岩の重りで上がることができず、ツタが切れて再び落下してしまう。そこへ後からレインが駆けつけ、二人揃って変身したことで無事に落下を免れた。
だがぶら下がったまま身動きが取れなくなり、自力で上がることができなくなってしまう。直後に「これ以上無理だから自分の力で脱出して」と冷たく言われてしまうが、駆けつけたバン・ブーが岩を粉々に砕いてくれた。その岩の破片を足場にすることで救出される。
彼を「カンフーの名人」と改めて呼び直した後、「肝心なのは中身」とアドバイスを受ける。「強くなろうとした自分が頼りないからこそ、お二人を仲直りさせることができた」と気づく。自身の貧弱さが幸いして、ファインとレインを勇気づける形となった。結果的に二人を和解させることに成功する。
ファインとレインからは「自分のことは自分らしく活動すればいい」とアドバイスされ、プリンセスレベルも上昇した。
続きを表示
- タグ
-
妖精
名言・台詞(セリフ)
楽しようと思うなでプモ!楽したら修行じゃないでプモ!負けるな僕でプモ!
このキャラクターと関連の深い作品
最終更新者:
neoapo