飄々とした女たらしの吟遊詩人。
特に目的や理由もなく、本当にただなんとなくぶらぶらしている。もともとアーランドの出身で、たまたま用事があって戻ってきたときに出会ったロロナを何となく気に入って、そのまま街に居つくことに。
楽器の腕はかなりのもので、その繊細な指先で奏でられる演奏は人間(特に女)だけでなく、動物さえも虜にしてしまう。また華奢ななりとは裏腹に、子供と言える年齢の頃から一人旅を続けてい
るので、腕っぷしは相当なもの。
一言でいうと軽い。女性を見かけると、相手の容姿、年齢に関わらずとりあえずキザな台詞で口説く。
そのくせ、自分は本気にならず、もし相手が本気になってしまったら、面倒くさくなって姿を消してしまうタイプ。おそらく。
ただ、飄々として軽いやつだと思わせつつも、決して他人に本心を見せようとはしないあたり、内側には何か複雑な事情を抱えていそう。続きを表示