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キャラクタ概要
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- 名前
空条徐倫
- 愛称
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ジョジョ
- 声優
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沢城みゆき/ファイルーズあい
- 出身・所属
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アメリカ
- 年齢
- 19歳
- 年齢区分
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- 髪の色
- 金
- 髪の長さ
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- 誕生日
- 1992年
- 血液型
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- 身長
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- 体重
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- スリーサイズ
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- コメント
- Part6の主人公。Part3 『スターダストクルセイダース』の主人公・空条承太郎の娘で、Part2の主人公・ジョセフ・ジョースターの曾孫。シリーズ初の女性主人公である。1992年生まれ。19歳。通称・ジョリーン。アメリカ人の母を持つ日系アメリカ人であるが、日本人の血は1/4である。ジョースター家の血統のためイギリス系アメリカ人でもあり、また曽祖母スージーQからイタリアの血も引いている。これまでのシリーズのジョースターの血統の人間と同じく背中には星型のアザがある。母親に「ジョジョ」の愛称で呼ばれるが、現在の徐倫は他の人間からそう呼ばれることを激しく嫌っている。実父承太郎の口癖「やれやれだぜ」に似た「やれやれだわ」を口癖としている。初登場も父親と同じく檻の中である。当時の徐倫の恋人であったロメオと金に価値を見出す悪徳弁護士により、ひき逃げの罪を負わされる。弁護士の薦めで刑を軽くしてもらうために司法取引に応じたものの、逆に弁護士に陥れられてしまい、懲役15年の刑となりG.D.st刑務所に入れられる。スタンド能力は生まれつきではなく、承太郎から贈られた「スタンドの矢の欠片」によってスタンド能力に目覚めた。実はひき逃げの罪は、父の承太郎を呼び寄せるためにプッチ神父が仕組んだ「罠」であった。その罠によって父の記憶が盗まれ、その記憶を取り戻すためにプッチ神父と対決することに。明るい性格だが、父から譲り受けた冷静な判断力で敵を倒していく。戦闘を介して心身共に成長していく姿が描かれている。上記の理由から、舞台は「刑務所」であるものの本人は刑務所に入れられるほどの「極悪人」ではない(しかし善人と呼べるほど素行は良くない)。当初、様々な理由から父親である承太郎を「あんた」と呼び毛嫌いしていたが、物語が進むにつれ父親の事(目的など)を理解し「父さん」と呼ぶようになった。物語を通して「ジョースター家」は重要なキーワードにはなっていないものの、承太郎も納得するほど「ジョースター家の血統」を受け継いでいる。最終決戦では時を加速したプッチの攻撃からエンポリオを逃がすため、単身プッチに闘いを挑み、全身をバラバラにされて殺害された。作品終盤の世界が一巡したパラレルワールドでは、彼女そっくりのアイリンが登場する。初登場時、牢内でつい興奮してしまい自慰行為を行っているところを若い男性刑務官に見られ激しく落ち込み、もうお嫁にいけないと嘆き、もう二度と牢内で自慰行為をしないと宣言しているがその後どうなったかは不明である。作中、グェスが彼女の名前を連呼する形で、アメリカのカントリーシンガー、ドリー・パートンの楽曲「ジョリーン」のサビの部分が登場している。
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スタンド使い/ジョジョ/主人公/逮捕/アザ
名言・台詞(セリフ)
やれやれだわ…
全然しらなぁぁ~い、 なによそれェェーー
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最終更新者:
neoapo