
週間第4235位 15HIT
©樋野まつり・白泉社/「ヴァンパイア騎士」製作委員会
キャラクタ概要
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- 名前
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錐生 零
- 声優
-
宮野真守
- 出身・所属
-
私立「黒主学園」普通科
- 年齢
- 17歳
- 年齢区分
- 高校生
- 髪の色
- 白
- 髪の長さ
- ショート
- 誕生日
-
- 血液型
- A型
- 身長
- 181cm
- 体重
-
- スリーサイズ
-
- コメント
- 優姫の幼馴染。吸血鬼ハンターの名家である錐生一族の出身。
学園を守る守護係を優姫と共に任される。シルバーグレイの髪と浅紫色の瞳の持ち主
夜間部と普通科女子には疎まれているが、普通科男子にとっては希望の星。枢を唯一睨める存在でもある。使用武器は「血薔薇の銃」(ブラッディローズ)と呼ばれる銃。
母体内で双子の壱縷の半分の力を奪ったため、1人半の力を持って生まれる。幼少期はとても優しい性格だったが、4年前に純血種の緋桜閑に家族を奪われた事件をきっかけに、優姫を始めとする極一部の信頼する人間以外には壁を作るようになった。吸血鬼を激しく憎んでいる。
閑に咬まれた日以降、自らを駆り立てる吸血の欲求に耐え続けていたものの、優姫の血を飲んだことで吸血鬼として目覚める。元人間の吸血鬼に稀に見られる血液錠剤(タブレット)を受けつけない体質のため、優姫の血を吸うことで理性を保っていたが、閑の死により、いずれはレベル:Eに堕ちる運命となった。
レベル:E化を遅らせるべく枢の血を飲むが、それは枢の思惑の一端でもあった。
協会長の命令で牢屋に幽閉されていたが、李土に傷を受け深手を負った壱縷の血を飲み、脱獄する。好意を寄せていた優姫が純血種だと知り、苦悩しながらも優姫を拒絶し「敵」と言い放つ。彼女を前にしても心は変わらず、覚醒した「血薔薇の銃」を手に李土を1人で始末しようとするが、優姫に止められて決別し、武器を向け合うことになった。
だが、その後現れた枢の計らいで、優姫に別れを告げる際に吸血し、最初で最後の口付けをする。再会時には優姫を殺すことを約束。離別後、牢屋に戻り壱縷を運ぶ。結果として、体内に純血種3人の血が流れ、自身の片割れである壱縷を取り込んだ彼は「最強のハンター」となった。
優姫と離別した1年で1人で暮らしている。狩りへの強い欲求や、血液錠剤を受けつける体質への変化(枢や壱縷を介して閑の血を得たため)など、1年前とは明らかに異なる点がある。
ハンターとしても実力を磨き、躊躇なく狩るが、心中に複雑なものを抱えている。街で助けた人間の子供には優しく接し、穏やかな顔を見せる。
アパートに訪れた灰閻に、次期ハンター協会長としての会合への参加を求められ、枢と1年振りの再会を果たす。
そのあと、海斗と夜会を見張る中、1年振りに優姫とも再会。番外編では、壱縷と癖や仕草が似ていることが判明した。
その後、優姫への思いを認め、彼女と枢の娘と共に去り、1子をもうける。1000年後には、すでに亡くなっていた。
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吸血鬼/幼馴染/腕章/ガーディアン/黒主学園/ヴァンパイアハンター
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最終更新者:
neoapo
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