
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©樋野まつり・白泉社/「ヴァンパイア騎士」製作委員会
キャラクタ概要
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- 名前
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黒主優姫
- 正式名称
- 玖蘭優姫(くらん ゆうき)
- 声優
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堀江由衣
- 出身・所属
-
私立黒主学園・普通科
- 年齢
- 16歳
- 年齢区分
- 高校1年
- 髪の色
- 茶
- 髪の長さ
- セミショート
- 誕生日
-
- 血液型
- O型
- 身長
- 152cm
- 体重
-
- スリーサイズ
-
- コメント
- 学園と夜間部の秘密を守る守護係(風紀委員)を錐生零と共に任された少女。
10年前の雪の日、何故か吹雪の中におり、元人間の吸血鬼に襲われかけたところを玖蘭枢に助けられ、理事長である黒主灰閻の養女として大切に育てられた。5歳以前の記憶は失っている。
頭は悪いものの運動神経は良く、養父仕込みの腕前はかなりのもの。
守護係の使用武器は灰閻からもらった「狩りの女神」(アルテミス)と呼ばれるロッド。吸血鬼化した零をレベル:Eに堕とさないために、彼からの吸血を受け入れていた。幼少期から枢のことを慕っている。
正体は人間ではなく、純血種の玖蘭悠と樹里の間に生まれた純血の吸血鬼である。枢の義理の妹で、同時に許婚でもあるが、優姫は枢を義理の兄ではなく実の兄と思っている。
樹里の術式により吸血鬼としての能力と記憶に蓋をされ、人間として生きていたが、枢によって吸血鬼の本能に目覚め、失われた記憶を取り戻した。その変化の際、髪も長く伸びた。
枢の元に戻ることを約束した後、鎌へと覚醒した「狩りの女神」(アルテミス)を手に、人間だったころの約束通り「敵」である零の味方をし、零と共に戦いを挑んだ玖蘭李土を塵としたが、零からは拒絶され、対峙する立場となった。枢の出現により零に別れを告げた際、零から逃げ続けることを零に誓った。その後、枢と共に学園を去り、両親と枢と暮らした玖蘭家へと戻り、枢の苦悩を受け止めた上で彼の吸血を許し、口付けを交わした。
零と離別した1年後では、玖蘭家で英から教育を受けて暮らしながら、手渡すことはない零への想いを綴った手紙の破棄を繰り返している。安全面から昔と同じく隔離された生活を送るものの、人間だった当時を思い出し、零への想いを抱きながらの苦悩を抱えていた。吸血鬼に戻ってから、中々牙を使うことができず、枢が自ら出した血を飲んでいた。
その後、自分と向き合うことで牙を使うことができるようになる。枢を未だに「センパイ」と呼ぶ癖が残り、言い直すように諭されることがある。枢からハンター協会との会合の件を聞かされ、零を思い出し動揺する。
そんな中、会合の次の夜に夜会へ。そこで零と再会する。枢の死ののち、2年をかけて枢の娘を出産。その後、零と去り、子供を1人儲ける。1000年の時を経て自らの命で枢を人間に変え、息を引き取った。
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- タグ
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吸血鬼/風紀委員/腕章/主人公/ヒロイン/養女/記憶喪失/ガーディアン/黒主学園
名言・台詞(セリフ)
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最終更新者:
neoapo
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