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平均評価7.00 (1)
編集 作品概要
- 作品名
龍が如く0 誓いの場所
- 開発元
-
SEGA(龍が如くスタジオ)
- 発売元
-
SEGA
- ジャンル
- アクション
- 発売年
- 2015/2015
- プラットフォーム
- PS3/PS4
- 売上本数
-
- 公式サイト
- http://ryu-ga-gotoku.com/zero/
- コメント
- 2014年8月24日に行われたニコニコ生放送の番組「龍が如く特別番組 〜セクシー女優・男の出演者発表会〜」において発表された、シリーズナンバリングタイトルの最新作[2]。
今作はタイトル通りに1作目『龍が如く』よりも過去の話を描いた作品となっており、桐生一馬と真島吾朗を主人公として、神室町と蒼天堀の2都市が舞台となる。
ゲスト声優として、俳優の小沢仁志、中野英雄、鶴見辰吾、井浦新、竹内力、渡哲也[注 1]、等が出演する。また、今作の発表に先駆けて行われた「男の出演者オーディション」「セクシー女優人気投票」の各合格者(男性8名、女性30名、ホスト写真20名)がゲーム内に登場する[2]。
予約特典として、雑誌『Hot-Dog PRESS』とコラボした特製冊子「龍が如く Hot-Dog PRESS」が付属される。表紙を飾るのは『Hot-Dog PRESS』で実際に連載の執筆や表紙イラストを担当していた末松正博。その他の予約特典として、ゲーム販売店舗別(11店舗)にそれぞれ異なる特典が付属される。
1988年12月、東洋一と呼ばれる東京の歓楽街・神室町。その中には、恩師の背を追って関東最大の極道組織・東城会に足を踏み入れたものの裏の人間になりきれない、中途半端な男の姿があった。男の名は「桐生一馬」。腕は立つが欲望も夢もなく街をさまよっていた桐生は、その日も借金取りのアルバイトで食いつなぐ生活をしていた。
同じ頃、大阪にある歓楽街・蒼天堀。その中に閑古鳥の鳴いていたキャバレー「グランド」を蒼天掘No.1の人気店に押し上げた支配人の男がいた。男の名は「真島吾朗」。金も名誉も手に入れた真島の正体は元東城会系組員であったが組織の意向に反抗したため、関西最大の極道組織・近江連合の監視下でカタギとして生かされており、刑務所に入った兄弟分の帰る場所を作るために極道として復帰することを目指していた。
目的のない男と、目的への出口の見えない男。目指す先が見えず時代の流れに取り残されたような二人の男は、金がすべてを支配する神室町で、金をいくら積んでも手に入らない「カラの一坪」と呼ばれるたった一坪の空き地、「神室町21世紀再開発計画」と呼ばれる巨大利権・ミレニアムタワー建設に必要とされるこの空き地を巡る抗争に巻き込まれていく。
今、一つの時代が終わりを告げ、二つの伝説が始まろうとしていた。
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最終更新者:
syou