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編集 作品概要
- 作品名
シェンムー 一章 横須賀
- 開発元
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セガAM2研
- 発売元
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セガ
- ジャンル
- アクションRPG
- 発売年
- 1999
- プラットフォーム
- DC
- 売上本数
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- 公式サイト
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- コメント
- 時は1986年11月29日。横須賀の郊外にある柔術道場「芭月武館」で異変が起きていた。道場主の息子である芭月涼が自宅に戻ると、道場の看板は割られ、玄関先にはお手伝いさんの女性(稲さん)が倒れ込み、道場の扉を破る様に門下生(福さん)が弾き出される。
中では道場の師範である父の芭月巌と、豪華な中華服を着た謎の男藍帝(らんてい)が一触即発の状態でにらみ合っていた。「鏡をよこせ」と詰め寄る藍帝の要求を頑なに拒否する巌だが、圧倒的実力差で倒され、助けに入ろうとした涼も簡単に押さえ込まれてしまう。涼を殺すと脅され、遂に鏡のありかを答える巌だが、「お前が殺した趙孫明を覚えているな」と、そのままとどめを刺されてしまう。そして藍帝は龍の刻まれた銅鏡「龍鏡」を手に、その場を去る。
復讐を誓った涼の元に、香港の朱元達という人物より、巌宛の手紙が届く。「鏡を狙う者あり、緊急の時は陳大人(ちん たいじん)を頼れ」。藍帝に関する手掛かりの一切を持たない涼は、陳大人を探し始める。
道場の隠し倉庫から、藍帝に奪われた鏡の片割れ「鳳凰鏡」を見付けた涼は、かつて父と親交のあった華僑の主導者「陳大人」に行き着く。一度は「命を粗末にするな」と涼を止めた陳大人であったが、涼の固い決意を知ると朱元達の居場所を知る香港の桃李少(とうりしょう)老師を訪ねるよう紹介状を書き、渡航する手はずを整えてくれる。こうして涼の長い旅が始まるのであった。
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シェンムー
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最終更新者:
兄貴