
週間第19932位 4HIT
©今野緒雪/集英社・山百合会
キャラクタ概要
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- 名前
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細川可南子
- 声優
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小清水亜美
- 出身・所属
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リリアン女学園
- 年齢
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- 年齢区分
- 高校1年
- 髪の色
- 黒
- 髪の長さ
- ロング
- 誕生日
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- 血液型
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- 身長
- 179cm
- 体重
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- スリーサイズ
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- コメント
- 瞳子や乃梨子のクラスメイトであり、179cmの長身と、腰まで達する長い黒髪が特徴で、学院ではとても目立つ存在。その外見は瞳子の「ドリル」に対し、アリスに「ハリガネ」と例えられたこともある。
中学までは、元選手だった父親のコーチのもとバスケットボールに打ち込んでいたが、離婚の末母方に引き取られる(元々中学の時点で、両親はすでに別居していた)。元々は父親を慕っていたが、離婚の経緯から嫌悪感を示すようになり、同時に極端な男嫌いとなった。リリアン高等部への入学も、「男がいなければどこでもいい」という思いから女子校受験を選択し、また「都立に落ちたから私立に流れた」と言わせないために、外部受験においては最難関として扱われる同学園に照準を合わせたためだった。
潔癖な性格で、彼女の中には「好きな人」「どうでもいい人」「殺したいほど憎い人」の3種類しかいない。その中で「好きな人」となった祐巳には、当初行き過ぎた崇拝のような憧れを持っていて、一時、祐巳の妹候補の噂が立った。祐巳・瞳子・祥子とはしばしば衝突した。
学園祭にて、上記の様々な歪んだ面を生む要因となっていた、家族との行き違いが解消。その後は、本来の温厚な性格に戻っており、むしろ余裕のある描写が目立つ。スポーツが得意で、バスケットボール部にも入部し、再びバスケに勤しむ日々を送っている。
また乃梨子ほど露骨ではないが、瞳子と祐巳の仲も応援するようになっていた。姉妹成立後には、祐巳の前で瞳子をからかったこともある。
自身の長身はあまり好ましく思っておらず、父親に憎悪をぶつけた際には、どさくさに紛れて「身長が伸びてしまったこと」も父のせいと罵った。しかし落ち着きを取り戻した後には、気にする様子は変わらないながらも、自虐ネタとして使うこともあった。
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リリアン女学園
名言・台詞(セリフ)
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最終更新者:
neoapo
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