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©今野緒雪/集英社・山百合会
キャラクタ概要
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- 名前
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水野蓉子
- 愛称
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紅薔薇さま(ロサ・キネンシス)
- 声優
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篠原恵美
- 出身・所属
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私立リリアン女学園/山百合会
- 年齢
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- 年齢区分
- 大学生
- 髪の色
- 黒
- 髪の長さ
- ショート
- 誕生日
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- 血液型
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- 身長
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- 体重
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- スリーサイズ
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- コメント
- 祥子のお姉さまにして、祐巳のおばあちゃま。瞳子には曾おばあちゃまになる。聖、江利子とは同学年にして親友。才色兼備で大人受けも良い優等生で、山百合会の実質的リーダー。
祥子のお姉さまだけあって、祥子をたった一言でも操れる。真面目な性格だが、親しい人の前では時に茶目っ気を示すこともある。基本的には世話好きで相談されれば親身に耳を傾けるが、黄薔薇革命の際には「他藩のお家事情には口を挟まない」「これが令ではなく祥子だったら相談されなくても世話を焼く、何故なら私は祥子のお姉さまだから」と公私混同しない一面もある。祐巳にとってはとても優しい「おばあちゃん」である。
「私たち三年生にとっては、二年生が子供で一年生は孫みたいなもの」「姉は包み込むもの、妹は支え」「友達なんて、損な役回りを引き受けるために居るようなもの」など、のちに後輩達に何度も引用されるような名言を数多く残した人物でもある。
リリアンには中等部から外部入学した。一般生徒が山百合会(薔薇の館)に近寄り難さを感じていることを悩んでおり、薔薇の館を一般生徒で一杯にしたいと願っていたが、ある出来事から卒業を前にしてその願いが叶った。自分には出来ないやり方で祥子を助ける祐巳[注 6]に後事を託して、卒業後は法律勉強のため外部の大学に進学する。大学入学後は「真面目」や「優等生」からのイメージチェンジを図るも、根っからのものであることを悟る。
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優等生/山百合会/才色兼備/リリアン女学園
名言・台詞(セリフ)
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最終更新者:
neoapo
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