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©吉崎観音/角川書店・サンライズ・テレビ東京・NAS・BV
キャラクタ概要
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- 名前
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ガルル中尉
- 愛称
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ゲロモンの悪夢
- 声優
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大塚明夫/沢海陽子
- 出身・所属
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ケロン軍/ガルル小隊
- 年齢
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- 年齢区分
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- 髪の色
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- 髪の長さ
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- 誕生日
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- 血液型
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- 身長
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- 体重
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- スリーサイズ
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- コメント
- 小隊の隊長で、ギロロの実兄。 「ゲロモンの悪夢」の二つ名を持つケロン軍精鋭のエリート将校のスナイパー。原作初登場は第7巻のおまけ「第54話 史上最小之侵略。<The Lost Episode>」、アニメでは第100話次回予告が初登場、その後第101話で本格登場。
体色は紫で帽子に狼のようなマークがある。ギロロと同じく腹にマークがなく、右肩からベルトをタスキ掛けしている。帽子は前部分が鋭角になっている特異な形をしている。目は黄色一色に見えるが、時折小さい黒目(原作では赤目)を覗かせる。腕組みをし、下を向くのが決めポーズ。一人称は主に「私」だが、私用では「俺」を使っており、プライベートシーンなどでは時折「俺」を使う場面もある。年齢に関しては不明だが、ギロロと同じく現在までに激しい声変わりを経験しており、成年体になってからはしばらく女性的な声質であった。
『ケロロ軍曹 ひみつ超ひゃっか』では「戦闘力」「賢さ」「要領」をはじめとする全てのパラメーターが最高レベルという高スキルの人物とされている。そのため、数多くの登場人物がガルルに対して畏敬の念を抱いているが、本人はケロロ小隊のメンバーや地球人である冬樹や夏美に対して「能力」「人格」「勇敢さ」などに一目置く、ケロロ救出のために出撃したギロロの体を案じる、アニメでケロロ小隊がゼゼゼットトトソとの決戦でピンチになり本部にも見捨てられた際には慰安旅行と称してそこに向かい「たまたま出くわした敵を排除するだけだ」と言いつつ援護するなど、義理堅い一面を持つ。
弟のギロロでも付いていけないほど公私の切り替えが非常に早い。例として、休暇で地球を訪れて日向家で昼食をとった際にはおかずを相手に悪戦苦闘する、弟の写真におちゃらけたしぐさでピースサインで映る、ケロン星の実家にいた頃に重低音コンポを購入し会話が聞き取れないほど大音量で音楽を聴く、ケロボールを携帯せず外出したことがあるなど、プライベートではある意味間の抜けた一面も持っており、ケロロから「絡みづらい」と評されている。また何らかの質問をされた際に回答前に無駄に「タメ(間を空ける“溜め”)」をする癖があり、ギロロにその癖を止めろと言われている。ギロロに対しては、夏美に対するギロロの想いを察して「これがお前(ギロロ)がペコポンで見付けたものか」と独白する、ギロロが普段呼び捨てにする自身のことを「兄ちゃん」と呼んだ際は「兄ちゃんか…」と嬉しそうに呟くなど、弟思いな一面も持つ。
エリート揃いのメンバーを率いる隊長ではあるが、地球侵略部隊引継ぎの際にはわざわざケロロのクローンを持って来たことから、「隊長の素質」はケロロより劣る。弟と同じ伍長時代は、少佐だったクルルの副官ないし専属部下的状態として配属されていた。
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兄/スナイパー/隊長/中尉/ケロン人/ケロン軍
名言・台詞(セリフ)
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最終更新者:
neoapo
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