
週間第2804位 11HIT
©吉崎観音/角川書店・サンライズ・テレビ東京・NAS・BV
キャラクタ概要
編集
- 名前
-
ネブラ
- 愛称
-
ダディ
- 声優
-
大塚芳忠
- 出身・所属
-
闇の世界(ダーク・ゾーン)
- 年齢
-
- 年齢区分
-
- 髪の色
-
- 髪の長さ
-
- 誕生日
-
- 血液型
-
- 身長
-
- 体重
-
- スリーサイズ
-
- コメント
- 暗黒星雲人。アリサの父で、同じく闇の世界の住人である。アニメでの名前表記は当初「ネヴラ」となっていたが、第279話より原作と同じ「ネブラ」となっている。
原作初登場は第98話、名は第99話で判明。アニメでは5代目OPのアニメーションで初登場し、本編ではアリサと共に第133話で登場したが、台詞はうなり声のみ。名は本編中ではなく同話のエンディングクレジットで初めて判明。詳細な情報が明かされたのは2度目の登場となる第141話だが、情報の内容は原作と異なる部分がある。
体形を変幻自在に変えることができ、戦闘では取り込んできた闇の者の能力を使う。本来の姿は猫耳の付いた黒いフットボール状の形で、時々赤い瞳を覗かせるが、普段はアリサのカチューシャとなって常に行動を共にしている。
アニメ第163話Bパートでは黒いこうもり傘になってアリサを雨から守っていた。自ら歩くときは手を二本出して足の代わりにする。自らをソファー状の大きさにして、アリサを座らせることもある。
生物など住んでいないはずの場所の出身であり、クルルのデータ検索にも引っかからず、またドロロの「鑑定眼力」でも鑑定不能だった。自分の正体も知らないまま地球をさ迷っていたときにアリサと出会い、以後数百年の間彼女を「ニンゲン」にするため世界中を旅し、闇の者を狩り続けてきた。自分自身に対する疑問は長い間持っていたようで、ケロロ小隊と出会ったことにより自らのルーツを知る手がかりを得たときには嬉しそうにしていた。
原作では自分自身のことを「遥か昔に自ら『存在(いき)る事を諦めた』者」と言っていたが、アニメでは「戦争で故郷の惑星(名前は不明)が滅び、肉体を失った何十億もの人々の意識が呼び集まってできたのがネブラである」という設定で、他の宇宙人を取り込んで自らと共に生きさせることもある。後に原作第125話でも「ネブラは集合生命体である」ということが判明した(生命体の数は4億8000万)。
常に落ち着いた口調で話し咄嗟の機転や洞察力に長けており、礼儀正しく優しく律儀な性格。だが、アニメではお茶目な部分も見せている。弱点はアンゴル族で、原作初登場時に捕獲したケロロ小隊を解放せざるを得ない原因となった。また、日本を「極東の地」と認識している。
原作第98・99話ではアリサのことを「リサ」と呼んでいたが、第102話以降では「アリサ」と呼ぶようになっている。
続きを表示
- タグ
-
宇宙人/暗黒星雲人
名言・台詞(セリフ)
このキャラクターと関連の深い作品
最終更新者:
neoapo
content search