星馬兄弟の兄。弟の豪には「烈兄貴」と呼ばれている。責任感が強く、しっかり者で優しい性格の優等生。
普段は落ち着いているが、豪との兄弟喧嘩やレースに際しては熱くなる少年。その反面気弱でプレッシャーに弱く、特にWGP後半ではその部分が顕著に現れてしまったことがあった。
原作者のこしたてつひろは「豪より熱い血が流れている」とコメントしている。
また、時には土屋博士と敵対している大神博士陣営にマ
シン技術提供を求めるなど、大胆な行動を見せることもある。高速コーナリング重視のマシン製作を得意としており、「コーナリングの貴公子」の異名を持つ。ピット作業は素早くかつ丁寧であり、セッティングミスによるマシントラブルを起こしたことはほとんどない。
堅実な走りが武器であるが少々決定打に欠けており、シーズンレースに出場すると何かしら不幸なアクシデントが発生し、作中では3回リタイアに追い込まれている。WGP編では、TRFビクトリーズのチームリーダーを務めた。
しかし、「自分はリーダーとしての統率力に欠けているのではないか?」と気に病むあまり、WGP編41話でオーディンズとのレース中に無茶をして足に怪我を負ってしまい、全治2週間の入院となる。ビクトリーズのリーダーとしての自信を無くしつつあった烈だが、豪やジュンの励まし、子供たちがミニ四駆で楽しむ姿を見て、かつての自分の情熱を思い出し立ち直った。
WGP編44話では、ビートマグナムのデザインを参考にして製作したフロントサスペンションと大径タイヤを採用した新型マシン「バスターソニック」を開発する。
WGP編45話では、負ければ予選敗退の重圧の中、バラバラだったチームをまとめ上げて決勝進出を決めた。リーダーとしても一皮剥け、チームメイトから絶大な信頼を寄せられるようになる。
チーム単位のレースで最前面に出ることは少ない印象だが、1位でのゴールがチームで最も多かった。個人としての実力は、WGP編49話のファイナルレース第2戦で、無敗伝説を誇っていたドイツアイゼンヴォルフのチームリーダーである天才レーサーのミハエルのベルクカイザーに一騎討ちで勝利するなど、世界トップレベルにある。
蛾とお化けとピーマンが苦手。甘く焼いた卵焼きが好物。緑の帽子がトレードマーク。一人称は豪との会話では「俺」だが、豪以外の人物では「僕」と称している。なお、稀に逆になることもある。
MAX編では第2話と第51話(最終回)のみ登場。続きを表示