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キャラクタ概要
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- 名前
記憶喪失の女性
- 愛称
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キュラソー
- 声優
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- 出身･所属
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黒の組織
- 年齢
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- 年齢区分
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- 髪の色
- グレー
- 髪の長さ
- ロング
- 誕生日
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- 血液型
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- 身長
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- 体重
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- ｽﾘｰｻｲｽﾞ
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- コメント
- コナン達が東都水族館で出会った、記憶喪失の謎の女性。長い銀髪とオッドアイの目(右目が透明、左目が青)が特徴。
その正体は黒の組織の一員で、コードネームは「キュラソー」。本名は不明。組織のNo.2であるラムの腹心の部下。情報収集のスペシャリストとして、組織の中では有名な存在である。
脳弓に珍しい損傷があり、酒のキュラソーにちなんだ5色(白、赤、オレンジ、緑、青)の半透明シートを見ることで驚異的な記憶力を発揮する能力を持つ。この記憶能力で組織の重要機密を知ってしまったため、ベルモットに消されそうになるが、ラムに「私のためだけにその能力を使いなさい」と言われ命拾いした。
格闘で安室と互角に渡り合ったり、高所から落下した元太を素早い身のこなしで助けたりするなど、極めて高い身体能力を持つ。また、安室や赤井と過激なカーチェイスを繰り広げるほどの、卓越したドライビング技術も持っている。
ラムの指示で警察庁のサーバールームに侵入。そこでNOC(工作員)リストを盗み見て、キール・バーボン・スタウト・アクアビット・リースリングの5名がNOCであることを突き止めるが、直後に安室ら公安警察に見つかり逃走。激しいカーチェイスの末に爆発に巻き込まれて海に落下し、間一髪助かるもショックで記憶を失った。
東都水族館でコナン達と出会い、記憶を取り戻す手伝いをしようとする少年探偵団と交流。最初は戸惑っていたものの、次第に親しくなり笑顔も見せるようになる。ダーツコーナーで矢を3本とも的の中心に当てる腕前を見せ、景品のイルカのキーホルダーを元太たちにプレゼントした。(後に、白色(着色前)の試作品のキーホルダーを元太たちにもらった)。
観覧車の頂上で5色のライトを目にした際、記憶が戻りかけて頭を押さえて苦しむ。その後は警察病院に搬送され、入院し面会謝絶の状態となる。
公安によって再び東都水族館に連れてこられ、観覧車の頂上で再び5色のライトを目にしたことで、完全に記憶を取り戻した。その後、一度は組織に戻ろうとしたが、探偵団と過ごした時間を思い出して「今の自分の方が気分がいい」と感じ、組織を裏切り脱走。その途中で灰原と遭遇し、彼女が幼児化したシェリーであることに気付く。しかし、彼女をジンたちの元に連れ出そうとはせず、その場から逃げるように促した。
その後、崩落する観覧車からの脱出中に鉄骨が腹に刺さってしまい、重傷を負ってしまう。
最後には、ジン達のオスプレイの攻撃で脱輪した観覧車を止めるべく、重機を使って特攻。辛くも観覧車を止めたものの、自身は運転席ごと観覧車に押し潰された上に爆発に巻き込まれ死亡。後に、身元の判別が不可能な遺体となって発見された。
記憶を取り戻してからは、探偵団の子供たちとの唯一の繋がりである白いイルカのキーホルダーを持ち続けたが、爆発に巻き込まれた際に黒焦げになった。
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- タグ
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黒の組織
名言･台詞(セリフ)
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最終更新者:
Jun Kato
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