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©タツノコプロ
キャラクタ概要
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- 名前
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ゼンダライオン
- 声優
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山本正之
- 年齢
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- 年齢区分
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- 髪の色
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- 髪の長さ
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- 誕生日
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- 血液型
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- 身長
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- 体重
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- スリーサイズ
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- コメント
- ゼンダマンを乗せタイムトンネルを駆け巡る蒸気機関車とライオンを合わせたメカ。ナンバープレートは「B-4416」(動輪が二つあることを示すBと、九九の4×4=16→獅子の16という洒落から)。上半身を前に倒すことで、走行形態(玩具での名称は「シシポッポ」)に変形する。帽子にカラオケ装置を内蔵しており、声を担当した山本自身が歌うテーマソング通りの「のど自慢」で、タイムトンネル走行中はその自慢の喉を振るわせ、セリフにメロディをつけるという、独特の台詞回しで話したりもした。また、現代の出動においてはゼンダマン基地側に置かれた廃トレーラーの荷台を展開させパネルを通路として連結し道路に接続して出動する(第1話など)。出動時ゼンダマンたちは下顎の牙をグリップとして握る。またアマッタンは後部スペースに座って乗り込む。
武器はたてがみを展開させて放つ熱線ライオンビーム、鼻からの高熱蒸気噴射、口から火焔放射機に、こしょう爆弾、笑いガス弾、破壊音波などがある。アクダマンのメカの攻撃を受けて行動不能になるが、1号の持つ「愛のムチ」で打たれると「効いた〜!!愛の〜目覚め〜!」と称して元気を取り戻す。オーケストラメカによるファンファーレの後、アマッタンが作成したシステムメカでピンチを乗り越える。またファンファーレメカが行動不能に陥った際などは、ゼンダマンがファンファーレを担当するときもあった。
歌うことしか興味を持っていないため、戦闘には消極的。アマッタンの嘘で救援メカがデビューしたと聞いた際、「ガラクタども」と評するなど口が悪く、「初めから目覚めているから今日はいらん!」と愛のムチの電流をゼンダマン1号に逆流させたこともあった。こうした性格に手を焼かされた鉄ちゃんとさくら、アマッタンは徹夜でゼンダゴリラたちを造ることとなり、第36話以降、ゼンダゴリラ、ゼンダコトラ、ゼンダワンを格納する貨車とアマッタンが立って乗り込む専用の台車の合わせて4両を連結し全5両編成の輸送専用車両となった。
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メカ/ライオン/歌/機関車/愛/ゼンダメカ
名言・台詞(セリフ)
のどじ~ま~ん!今日は〇〇の歌で行ってみよう!カラオケスタート!
効いた~!愛の~めざめ~!!
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最終更新者:
neoapo