劇中では狂言回しの役割が多く、人間描写で同じ狂言回しを演ずることが多いソシエ・ハイムが、能力や人間性を大幅に成長していく姿が描かれているのに対して、彼女の場合は終盤までなかなかそのような場面は描かれなかった。
モビルスーツによる戦闘能力は悪くないものの、作戦行動においては失態を重ねている。しかし上官であるフィル・アッカマンのお気に入りであるため、数々の失態を犯しているにもかかわらず特に処罰を
されていない。ただし、失敗して帰還した後にフィルから責められて涙しているため、プレッシャーや責任は感じているようである。
感情のムラが非常に大きく、核弾頭を持ち逃亡した仲間の追跡時に核弾頭の引き渡しを拒まれたことに激高し、僚機の再三の忠告にも耳を貸さず(前日には核弾頭の爆発により生じた巨大なクレーターを目撃していたのに)長時間核に向けてビームを発射し続けた。一つ間違えれば誘爆必至の状況であった。また泣く事が多く、毎度の作戦失敗後やフィル一派が女王ディアナ・ソレルを裏切りクーデターに加担しミリシャに渡ったディアナ(キエル・ハイム)を強引に連れ帰ろうとした際にも、ディアナに誓っていた忠誠心と、フィルの言葉との間で揺れ、涙を流す。ディアナへ再度恭順を誓った際にも思わず涙している。このように泣く描写が多いせいか、第31話のサブタイトルは「泣き虫ポゥ」とつけられている。続きを表示